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(回答先: あなたは税金を納めたくなる! 投稿者 こいけ 日時 2004 年 9 月 09 日 21:59:43)
>こいけさん
ご意見どうもです。朝も読んだのですが意味が理解出来ずにレスを差し控えましたが、読み直しても今いちピンときませんね〜
【まず、健康保険制度を民営化します。】
との事ですがこの辺は「大きな政府」志向のKには賛成出来ませんが、これは考え方ですので、反対する気もありません。現実的には現在は「小さな政府」への流れです。それは認めなければなりませんし、それをふまえた上での思考も大切です。
医療は国がやるのか?民間がやるのかの方法論なので「国民にとって良い方」がやればいい訳です。
【民間の医療保険など払えない貧民層のために、国公立病院をすべて無料にします。】
は財源は?と思います。民間の医療を受ける人は他人の医療費を負担しようとは思わないでしょうし、民間の医療保険を払えないような生活弱者が「税金」という負担で財源をまかなえるとも思えません。・・・とすると、国民全体負担の税金で医療費を捻出するとしか思えませんが、だとすれば、健康保険制度の民営化自体が無意味です。
タダで受けられる医療と、高度だけれど高いお金が掛かる民間医療があった時、人は命に別状が無いような場合は「タダ」に集中する気がします。
全体的には「高い税金の義務化」と「小さな政府」がセットになった案のように思えますが、選挙権を盾にして納税させようとしても駄目だと思います。税金を払わない事で「投票に行く面倒が回避されるならば、むしろ喜ぶ人も多い」と思われます。
【年金制度も、富裕層、貧民の二本立てにしたほうがいいでしょう。】
これは今現在このような状況のような気がします。年金の最低保障で争う人と、目一杯の年金(厚生年金+国民年金+基金+民間もしくは郵便局の年金等の複合)をもらう人に分かれています。これは更に確定拠出年金などで格差は開いていくでしょう。所謂「勝ち組、負け組」の事です。
Kは個人の努力によるある程度の生活の差は仕方がないと思いますが、国は弱者を救済する視点で政策をするべきだと考えています。
【消費税も10%以上にし、貧民向けの福祉政策に用途を限定します。】
貧民という表現には問題有りと思いますが、国はその様な方向で努力すべきとも思いますが、自分らに還元されない税金には反対が多いでしょう。少なくとも、多くの国民に還元するフリはしなければ、税制はなりたちません
その後のご意見が意味が良く分かりません。「貧乏人は軍隊に行け」と云う意見なのか?
なぜ、税金を喜んで払うのか?
こいけさんは徴兵制に賛成なのか?反対なのか?あたりもありますが・・・
差別というモノを公然のモノと定義して「被差別側」にならない意識から税金を納めさせようと云うのですかね〜?