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最近「打ち水」というのが密かにブームみたいですね。
年々広がるヒートアイランド現象を緩和しようというのが狙いのようで、「水」は地面の熱を吸収し大気へ逃がす効果があるそうです。
「打ち水」というのは日本の伝統的な文化であり、私も実家が商売をしておりましたので、昔よく店の前に水を撒いたものです。この「水」を「呼び水」と言ったり「招き水」と言ったりもします。
「水」というのは熱などのエネルギーを吸収できることの他に面白い効果もあるそうです。
「水の「真」力」(江本勝著)によると、水を入れた容器に言葉を貼り付け、その後、その水を凍らせて結晶を調べると、言葉により結晶の形が明らかに区別されるとのことです。
例えば「ストレス」と書くと抑圧されちじこまったような結晶になり、「リラックス」と書くとのびのびと花開いているような結晶となるそうです。
「ばかやろう」は結晶にならず、「ありがとう」は素晴らしい結晶になる。究極は「愛・感謝」と書くとなんとも素晴らしい結晶になるという。これは英語やハングル語でも同じ実験結果を得ることができるというものです。
それらを考えると言葉というのは何らかの波動のようなものを出しているものであり、その波動エネルギーというものも水は吸収できる力があるということなのかもしれません。
私達も70%は水でできております。人間の本質は水といってもいいくらいです。
私達が発する言葉や文字も自分自身や他人に何らかの影響を与えているかもしれません。
商売繁盛の「招き水」というものを考えたとき、「感謝」等の言葉を水に念じて「打ち水」をすれば、その商売により良い結果が得られるのかもしれませんね。