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(回答先: 『冬ソナ』日本ファン感謝会、55倍の競争率 投稿者 とっぽ 日時 2004 年 8 月 22 日 19:41:38)
冷めない「冬のソナタ」人気
http://japanese.joins.com/html/2004/0818/20040818173226700.html
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「毎週月曜日になると驚かされます。 月曜日は前週土曜日晩に放送される『冬のソナタ』の視聴率資料が送られてくる日ですが、 高い視聴率に『これが3度目の放映?』と首をかしげるときもあります」。
現在、日本NHK地上波で放送中の「冬のソナタ」の責任プロデューサー、柴田亜樹氏(40)は「途方もないブーム」という言葉を繰り返した。 「冬のソナタ」は2年前にNHK衛星放送で初めて放映されて以来、今回が3回目の放送となるが、その人気は収まる兆しが見えない。
東京・渋谷のNHKホールで会った柴田氏は「4月に第1話が放送されて以来、これまで4000通以上の電子メールと1万通以上の電話があった」とし、「視聴率は関東が16〜17%で、関西地方は20%が超える」と語った。
「放映初期は40〜60代の主婦を中心に『ペ・ヨンジュンが素敵』『音楽がいい』という印象を伝えてくるケースがほとんどでしたが、 最近はその関心がどんどん深まっています。『冬のソナタのため韓国語を熱心に勉強するようになって分かったが、ダビングされた日本語と韓国語のセリフとの間に少し差がある』という抗議も殺到するほどです」。
このためNHKは、年内に韓国語のセリフに日本語字幕を付けた1話70分の「オリジナル無削除版」を再放送する計画だ。
柴田氏は韓流について、「多くの日本人はその間、韓国についてよく知っているようでも知らない『意識の壁』に閉じ込められていたようだ」とし、「これがワールドカップ共同開催をきっかけに開かれ、韓国という国が日本人に近づいた」と分析した。
東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員 < luckyman@joongang.co.kr >
2004.07.27 19:05