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(回答先: Re: はじめまして 投稿者 考察者K 日時 2004 年 7 月 27 日 21:53:16)
考察者Kさんこんばんわ。
最近様々なことでほうほうの態の私のしょぼい脳でございますが、
「コレ」といった思考のしづらいオカルト系のお話のようですので、
横からちゃちゃを入れさせて頂いて、不毛な(失礼)考察のお手伝いをと
馳せ参じました次第です。
お目汚しを失礼いたします。
渡り鳥なんかは地磁気で方角を知りますし、地震が近いと犬なんかが
そわそわすると聞きます。断層が擦れて電磁波が発生するからだと聞いております。
ビデオテープやカセットテープなんかは磁気信号で記録しますが、
地球そのものが磁力を帯びていることから考えると、虫の知らせやデジャヴ、地縛霊、
「死んだおじいちゃんに叱られる」などなどは、地磁気を媒体とした情報の記録や伝達
ではないかと、そう私はぼんやり思うのであります。
「地磁気でビデオテープのように記憶されている」と考えても
>2 たいていの場合、霊媒は相手しか知らない事を言い当てる。
>場合によってはそれは「その人すらも知らない事すらある」
>3 過去現在の事は恐ろしい程、言い当てるが、未来予知は当たる頻度が
>極端に落ちる。
この二つを説明できると思いますがいかがでしょう。
また、
>1 霊媒は身体を拘束されていたり両手を持たれたりしていて基本的に手は
使えない事が多いが、手を使ったと思われる事を起こす
拘束されてはいませんでしたが、ミスターマリックがやっていたのを見た覚えが
あります。
>4 時に奇跡としか思えない事を見せる事がある。これはたいていの場合、
集団催眠以外では説明が付かない。
どんな奇跡なのかによるのでしょうが、別投稿にある
>昔、インドの空中縄マジックというのがあったとの話があり、懐疑派は
>「それは無かった」としているようです。
教育漫画シリーズ「忍術手品のひみつ」に種あかしが載っていたように思います。
縄を軸にしてピアノ線で「Y」字にして、二箇所の高い場所から引っ張ることによって
縄がひとりでに空中に伸びて行き、それを人がよじ登るというマジックの事ですよね?
(違っていたら申し訳ありません。)
このマジックの事でしたら集団催眠でもなんでもありません。
(これで全てを否定できるわけではありませんが)
>生物発生のプロセスを考えますと生物発生の当初は個体数はかなり少ないはずです。
>それがめぐり会って子孫繁栄をするにはテレパシー通信のようなモノが出来た気が
>します。
同じ種が全く離れたところで同時に発生する事はないと思いますがいかがでしょう。
>海の中などでは音声も伝わるか疑問ですので一種の電波通信みたいなモノ
>が出来た可能性は否定出来ないかもしれません。
伝わると思います。
>これらを総合的に考えた時、人間は(意識的、無意識的は別にして)ある程度の言葉に
>よらない通信を行っている可能性があります。
このご発言と、ハードパンチャーさんの体験談に関してですが、同じ文化圏、同じ思考基盤
(ハードパンチャーさんの場合には“同じ師匠”という要素もあります)においては、
全く違う発想が出てくる事の方が珍しいと思いますがいかがでしょう。
他の進化系の生物と我々が同じ目標にむかって思考がリンクするなら話は別でしょうが、
基本的に同じ人間同士で、しかも同じ文化圏で同じ思考基盤ならたいしてやる事は
変わらないはずです。
===余談===
昔「僕の伯父さんの休暇」という映画だったか(ジャック・タチの映画で『僕の伯父さん』
シリーズであったことは間違いありません)覚えてませんが、「自分の載る車の中が密室だと
思い込んでいるのか不用意に鼻をほじっている」ところを延々と盗撮(?)しているシーン
がありました。フランスと日本ほど文化が違っていてもやる事は同じのようです(苦笑)
==余談終了==
また、
>進化論的には種は「ある日突然一斉に進化する」という傾向もあると聞きました。
この「ある日突然一斉に進化する」に関してなのですが(私自身良くは知りませんが)
ウイルス進化説を採れば解決できるのではないでしょうか。
うる覚えですが「ある日伝染病が流行って種の大部分が死ぬ。生き残ったヤツもいるが
ウイルスが宿主の細胞分裂を利用して増える際に、宿主の遺伝子の一部を改竄してしまう」
という事が起こり、結果的に“進化”してしまう。というものだったと思います。
我々がビタミンを自己精製できないのはこの為であると聞きました。
「生物フォトン」で説明するには「生物フォトン」そのものが認識可能な現象を起こす
には小さすぎるのではないかというふうに思うので、テレパシーや地縛霊、デジャヴなど
に関しては、
私は断固として(笑)地磁気説を唱えます。
あ、あと「エクトプラズム」はどう肯定的に捉えても胡散臭いので今回はノータッチで
書きました。
■追伸
私は決してオカルト否定派ではありません。寧ろ地域(地域自体小さいですが)で五本の指に入る
オカルティストであると自負しております(笑)