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夏の高気圧に覆われた20日の関東地方は、朝から気温がぐんぐん上がり、気象庁のある東京都千代田区大手町では午後0時58分に39.5度を観測、平年の最高気温より10.1度も高く、観測史上最高を記録した。東京での過去最高気温は94年8月3日に観測した39.1度。国内最高は1933年7月25日に山形市で記録した40.8度。
このほか、千葉県市原市牛久で午後0時40分に40.0度を記録した。正午の気温は東京都練馬区で38.8度、甲府市で38.3度、埼玉県熊谷市で38.0度。
同庁によると、朝から強い日照りが加わった上、気温上昇を抑える南風が入らなかったため気温が急上昇した。東京は都市化によるヒートアイランド現象も影響しているとみられる。
東京の真夏日は15日連続で、同庁天気相談所は「35度を超える厳しい暑さは21日まで続き、22日以降はやや気温が下がるものの、30度を超える真夏日はしばらく続きそう」としている。
■子供たちは42日間の夏休みに
東京・大手町などで観測史上最高の気温を記録した20日、都内の公立小中学校1696校と都立高校154校で1学期の終業式が行われた。子供たちは42日間の夏休みに入る。
目黒区立烏森小学校(市川雅美校長、児童230人)では、午前10時45分から体育館で式が始まった。市川校長は「全校のみんなで会うのは今日でおしまい。9月1日に元気にここで会いましょう」と語りかけた。
教室に戻った児童は、担任から通知表を受け取り、夏休みの計画や1学期の出来事を話し合っていた。
【森本英彦、山本浩資】(毎日新聞)
[7月20日14時33分更新]
去年の今頃この暑さだったら、東京は、パニックだったでしょう。
原発の大切さがよくわかりますね。
ちなみに原発推進派ではありません。