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政府は13日、ジャカルタに滞在中の拉致被害者の曽我ひとみさん(45)や夫ジェンキンスさん(64)ら一家4人を早期に帰国・来日させる方針を固めた。複数の政府・与党関係者が明らかにした。ジェンキンスさんが北朝鮮で受けた腹部の手術後の状態が思わしくないため、高度医療施設が整う日本での治療が必要と判断した。週明けにも来日できるよう関係当局との調整を進めている。
政府同行筋によると、ジェンキンスさんは13日、ジャカルタ近郊の病院で検診を受けた。政府関係者は病状について「(診断した)医師の話では、かなりひどいようだ。できれば日本に来て治療を受けさせたい」と語った。
元脱走米兵のジェンキンスさんも日本政府関係者に対し、自らの訴追問題が決着することを条件に、来日の意向を既に伝えた。米国はジェンキンスさんを脱走罪で訴追する方針を崩していないため、日米間の調整は残されている。
ただ、政府は治療目的の来日なら人道上の理由から、米側の理解を得られると判断している。その場合、日本政府は訴追問題を米国との継続協議としたい考えだ。政府関係者によると、ジェンキンスさんは今年4月、平壌の病院で腹部の手術を受けたが、術後の経過が悪いという。
これに関連して細田博之官房長官は13日の記者会見で「術後の問題があったり、持病もあるようだ。健康の問題だから、医師の判断を聞かなければならない」と述べた。
この問題で中山恭子内閣官房参与は外務省の薮中三十二アジア大洋州局長と首相官邸で会い、ジェンキンスさんの来日や治療問題などの対応を協議した。(毎日新聞)
後は、あの国に引き渡して一件落着ってか?
もう必要ないよね、隣の国も、この国も、どうせこの国の人じゃないし。
ということか