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投稿者: ようちゃん
題 名: Re: 【味の素(ajinomoto)の犯罪的広告】
「何故そんなに痩せたいの?」ヴァルトラウト・ポッシュ著 TBSブリタニカ発行 ¥2,200 2003年6月
オーストリア1972年生まれ 現在オーストリア社会問題ジャーネリスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484031043/asyuracom-22
を読んでこの事は知っていた。が人口甘味料を使うライト食品低カロリー食品として認識されてる。低カロリーで人口甘味料が使われた食品は身体に食物のエネルギー含有量に関する情報を提供しないから、満腹を感じる
身体の神経系統が障害を受ける。その結果、満腹かそうでないのか、体が知覚しなくなる。
ライト食品が健康に悪いだけでは無く、その効果カロリー・カットも無い。
低カロリー食品は体温発生を減少させる、通常の食事の場合は体内の熱生産は上昇するし、それは又身体にとては重要な
満腹のシグナルである。低カロリー食品はこの満腹シグナルが働かない。胃は素早く このいかさまを見破る。
胃はホンの短時間はこれで満足するがその後栄養は利用出来るカロリーでは無く、単なる代替物だと確認する。
その結果は空腹のままである。「ライトな詰め物に対して胃は空腹感で応答するから かえってライト食品を食べてると
益々沢山食べたがるようになる」何故なら体内の熱生産はゼロかもしくは僅かで上昇せず 身体は満腹合図を受けないので
まさしく貪り食うようになる。そうなると「ライトだから大丈夫。」のモットーに従いもう一度食事に手を伸ばす。
低カロリーのマーガリンだから最初から2倍の厚さでパンに塗ってしまう。
普通で目立たず社会的に認知された体重コントロールの為の戦略である甘味料も舌を欺く事が出来るが
胃を騙す事は出来ない。舌によって甘味が認知された後、 栄養の有る糖分が胃に入ってこないと 胃は
パブロフノの条件反射同様に 激しい食欲で応酬する。そうなるとコントロールライトを一杯飲んだ後でも
甘味への要求を満たす為に猛烈な勢いでチョコレートを飲み下す事になる。
甘味料に関してはそれらが砂糖の代用としてでは無く 追加的に用いられる事も判明している。
というのは 甘味に対する要求があるからだ。甘い食品は血糖値を上げそれにより元気が出る。
糖分の豊富な食べ物は体内に所謂上機嫌ホルモンのセロトニンが増える。
その意味で気分を高揚させる、チョコレートには数多くのアロマ成分とマリファナに似た作用があるとされる成分が幾つか
含まれている。甘味に対する要求が強くなる’のを防止するためには 身体の発する合図に耳をきちんと傾けて、身体が
本当に必用とする時はその甘味を与える事が肝要なのだ。ライト製品の見せ掛けの甘味はその感覚を損ない
絶え間ない甘味要求が続行する。かえって倍増で甘味を摂取する癖をつける結果になる。
身体を生化学的に欺く事によって心理的な欠乏が生じる。というのは脂肪が少ないと味わいが少ない事、
アロマが少ない事。要するに味わう喜びが少ない事を意味する。
低脂肪食品は味わう喜びを満足させないので禁じられた食物が正に魔術的な引力を持つ事に成る。
それゆえライト食品の利用者は空腹だけでは無く味わう喜びへの要求を上手く制御しなければならない。
ライト食品はより多く’食べてしまうので体重は減少せずつまり身体はより多く食べる事を要求するので
ライト食品メーカーが繁栄するだけで ダイエット効果も無いし、味も悪いし満足できないし身体の機能が’
狂ってきて健康に良くない。
ライト食品産業にはまだ法的規制が及んでないので、公式には「カロリーの削減された商品で通常食品より
カロリーが40%少なければライト食品では無い」のだが、まだ規制が無いからその基準を満たして居なくても
ライト食品として販売されている。
しかしこれより食欲減退剤はモット悪いことになっていた。
食欲減退剤も危険。
科学的に脳の空腹中枢に働きかけるのでこの薬剤は 例えば意識障害とかドラスティックに人格変化ののような副作用をを
持つ他に長期的には精神病を引き起こし、更に稀に肺の血管を狭める働きをする。
化学物質「フェンフルラン」によって空腹を押さえている人達は肺と右心室の間の治癒不能の障害である「肺高血圧賞」が
頻繁に観察された。この障害は心臓のポンプを激しく刺激するので生命に関る。
その上薬剤を中断すると抑うつ症状が頻繁に現れた。最新の薬理学の教科書では「フェンフルラン」の副作用として
眠気、昏蒙、気分の変動、不快感、口渇、消化障害、嘔吐などが上げれてる。食欲減退剤は長期間服用すると
効果が減少し、中枢神経系を興奮させる物質であるため(覚醒剤とよく似た働きがる)依存の危険がある。
化学的に強力な薬物で空腹満腹中枢神経を刺激させる事は常に危険が伴う。食欲が生じて胃が空腹を訴える時
私たちの脳細胞内で何が起きてるか正確にはまだ充分に知らされていない。フェンフルランとかポンデラックスの名で
売られてる。ドイツ市場からは追放されたが、米国、スイス、オーストリアその他ではまだ売られている。
プーアール茶もその効果は疑われてる。中国茶ブームは効果が無いモノと見なされている。
健康増進と言われても販売者も医薬品としての許可は世界的保険機関から出ていない。
大多数のダイエット・プログラムには下剤と食欲減退剤と 利尿剤と痩せ薬とその他痩身用特効薬’の市場が製薬会社から
用意されている。
「太りすぎだからちょっと便秘気味だから お腹が張るから心配なカロリーを早く排出しなければ・・」と「腸を綺麗にするだけ」
とか定期的な下剤を合理的に服用するためにこれらを利用している。
一定期間後には体が薬に依存して下剤無しでは実際の排便が困難に成る。あらゆる下剤は水分と塩分の需給障害を招き
長期間服用すると浮腫及びカリウム喪失を招き生体リズムが破壊されて骨粗しょうしょうを招き腸麻痺の原因となる。
私たちに不安感を与え、モデルのような23%以下の極端な痩せを健康と錯覚させる今の世界の美容やファッションや医療や健康食品などは全て怪しい危険なものだと結論します。
身長から100を引いた体重より少々オーバーしてても適当な運動をして手作りで添加物の少ない食生活を続けていれば何ら写真モデルの体が人間のベストなどと言う戯言は無視するべき問題です。大詐欺団が連合を組んで消費者を騙してるのです。
参考投稿番号: http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/481.html