★阿修羅♪ 現在地 HOME > 不安と不健康9 > 673.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
追記
http://www.asyura2.com/0406/health9/msg/673.html
投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2005 年 3 月 02 日 05:07:08: EzRc1UvJydDio
 

(回答先: 「人為的な原因による幻聴」について 投稿者 たそがれ竹べえ 日時 2005 年 2 月 27 日 04:07:23)

2005年3月2日

「幻聴が聞こえたら」より
http://www.gennchougakikoetara.com/

追記

 この記事の内容に関して、お便りをいただきました。その方から様々な情報をいただいたのですが、その中でも私を驚かせたのは、精神分析医であるキャロル・スミスさんによる論文です。

 Ex: 『精神侵略技術を考慮した新しい精神病の診断基準の必要性について(http://www5f.biglobe.ne.jp/~terre/JPSS_gothic.htm)』(「STOP Mind Control - ( STOPマインドコントロール )」より:原文(http://www.btinternet.com/~psycho_social/Vol3/JPSS-CS2.html))

 この論文の主張は、以下の三つにまとめられています。


○マインドコントロール技術の存在に関して、国家的・国際的レベルでの認知が必要であること。政治家、科学者、神経学者、神経科学者、物理学者、法律家らは、ただちに遅れることなく、心理電子工学技術の存在、使用について、公然に論議を開始すること。民主主義の自由に脅威を与え、救いの手を持たない人々を虐待する、このような装置についての情報の機密を解除すること。

○被害者の虐待に関する報告は、公的に認められなければならない。心理学的−電子工学的兵器の使用は、違法かつ犯罪と定めなければならない。

○医療従事者は、マインドコントロールや心理電子工学的虐待の、徴候を認識できるように支援されること。兵器の利用に関する知識が機密解除され、この虐待がありのままに見られるようにすること。自動的に精神病を示すものだと解釈しないこと。


 この論文を読み、私は自分の頭の固さについて顧みるのでした。私は元々、超常現象や心霊的なものに対して、否定的な見方をしてきた者なのです。

 「あそこの霊感スポット、本当に怖いらしいよ?」と、友人と話が盛り上がることはあっても、本心では「嘘に違いない。」と確信していました。ただ、話に合わせてちょっと怖がってみせることはあってもです。

 それはなぜでしょうか。当時の私には、その現象や思想が固定観念・常識的な見方から逸脱していると考えられたからです。つまり、常識外れな考えだと感じたから信じなかったのでした。

 そして、多くの日本人には私と同じような傾向があるように感じます。自分が知らないことに対して、否定的なのです。例えば、江戸時代のお侍さんに、「鉄の塊が空を飛ぶんだよ。地球の裏側の人とも会話ができるんだよ。」と言って信じてもらえるでしょうか。斬り捨てられるかもしれません。そういうものなのです。

 「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」と言いますが、逆説的な見方をすると、みんなが渡らない信号は自分も渡らないのでした。国民の多くは、権威があると考えられるものに対して頭を下げます。そして、権威的なものが認めないものに関しては、国民も認めないのでした。政府、マスコミ、医師や大学教授が認めないものは、国民の多くも認めないということです。

 私の場合、心霊的な世界については、個人的な体験により信じることになったという経緯があります。現在の私は、心霊の世界を知ることができてよかったと、心から思います。しかし、当時は心霊的な知識が皆無な状態の中、有無を言わさない形での実体験をさせられ、段々と否定する必要・要素が無くなっていったのです。そして、知識的なものは、ある程度落ち着いてから蓄えていったのでした。

 そういう経緯がある私でさえも、「電磁波攻撃による被害〜。」という書き込みに接し、ご病気の方が書かれているだと感じたのでした。そして、素通りをしようとしたのです。

 ところが、一冊の本に興味を持ち、読み終わったことから今回の内容で書かせて頂くことにしたのでした。そして、その記事を読んでくださった方の親切により、海の向こうでは”権威ある精神分析医が、マインドコントロール技術の存在、その技術と精神病との兼ね合いについての警告をされている”ということを知ることとなったのです。そして、関わりのある研究者により書かれた論文、外国の新聞社による記事が、マインドコントロール技術の存在を裏付けている、ということも知ったのです。

 正直なところ、私は少し頭が痛くなってきたところです。急に様々なことを知って、頭の固い私には情報を整理する時間が必要であるように感じます。しかし、本内容については、今後も折を見て触れていきたいと考えています。

 ところで、こういった技術を悪用している人たちには、伝えておきたいことがあります。人間は、行った悪事に関して、その罪は何らかの形で必ず精算させられることになっております。そのことを、しっかりと認識・理解しておいた方が賢明なのではないでしょうか。

 「人を呪わば墓二つ。」憎い相手を呪えば、呪った加害者側も呪われることになります。マインドコントロール技術に関しても、それは同じことなのです。

 肉体が滅んでも、精神は永遠に存続します。あなたが悪用されているマインドコントロール技術は、心霊的なことを含めた超常現象を研究することにより開発されており、その存在自体が死後の世界を認めることになっております。だから、馬鹿なことは早いうちに止めた方が自分のためなのです。

  私の個人的な感想を書きますと、個人に対するマインドコントロール技術の効果は、古来より存在する呪術のそれと類似しているように感じました。それは、被害者側の症状、加害者側が背負うものの両方に関してそうであるように感じます。しかし、現在は多数に影響を与える技術があるとのことで、恐ろしい限りです。規模が大きくなると、当然、被害も大きく、背負うものも重くなります。

 最後に、今回、マインドコントロール・テクノロジーという恐ろしい技術の存在を知ったことに、私は衝撃を受けました。多くの被害者が苦しめまれていることを知り、心が痛くもなりました。しかし、心の病気との兼ね合いに関しては、やはり、思い違いをされている方も少なからずいらっしゃるように感じ、そこは変化のないところです。

 なぜ、こういう現状が生み出されているのでしょうか。マインドコントロール技術の存在を認めると、その技術による被害か、心の病による症状か、その区別の判断がしにくくなります。「それを認めると手が終えなくなるから認められない。」そういう見方も少なからずあるように思うのです。だから、心の病である方が「自分は電磁波攻撃を受けている。」と思い違いをしてしまうことがあり得るし、その逆のケースもあり得るのです。それが大きな弊害となっているように思いますし、そういう現状を生み出した者たちには、非常に憤りを感じるのでした。今回の追記は、以上の内容になります。

以下、お便りにより紹介していただいたホームページになります。


[関連団体]

「Mind Justice(http://www.mindjustice.org/)」(チェリル・ウェルシュ氏が組織した、マインドコントロール技術に関連する人権団体サイト)
「組織犯罪としてある見えないテクノロジーによる被害者の会(http://www2u.biglobe.ne.jp/~mcva-jp/index.html)」(日本の被害者団体であり、二百人以上の会員がいらっしゃるとのことです)
「電磁波等による犯罪 ―Stop Mind Control― (http://homepage2.nifty.com/cosmos22/index.htm)」(お便りを下さった方のHPです)

[参考]
「The invisible personnel and criminal life control surveillance system - Information Page(http://members.aol.com/alanyu5/)」(台湾政府のマインドコントロール技術に関する内部告発者(台湾陸軍の元中佐)、アラン・ユー氏によるレポート。原文です。)

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 不安と不健康9掲示板



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。