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農水省は16日、市販されているポテトスナックやお茶などの加工食品約150品から、動物実験で発がん性が指摘されている化学物質アクリルアミドを検出したことを明らかにした。
アクリルアミドは高温で加工した食品に含まれ、厚生労働省の調査でもポテトチップスなどから検出されている。農水省はバランスの取れた食事を続ければ、これらの食品を食べても健康に影響はないとしている。
国連食糧農業機関(FAO)などが来年、食品の安全性を評価することになっており、今回の検査データを提出する。
検査は6−7月に財団法人日本食品分析センターが実施。ポテトスナック、コーンスナック、米菓、麦茶、ほうじ茶、インスタントめん計156品のうち、145品から検出した。
1キログラム当たりの含有量は、ポテトスナックが30−4700マイクログラム(マイクロは100万分の1)などだった。
(共同)
(12/16 21:15)
http://www.sankei.co.jp/news/041216/sha083.htm