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[ロンドン 25日 ロイター] 英ニューカッスル大学の科学者チームが25日、お茶の飲用はアルツハイマー病の予防になる可能性がある、との報告を発表した。ただ根本的な治療にはならない、としている。
研究では、身体的に健康な人が定期的にお茶を飲用した場合、記憶障害の原因となる物質の増加が抑制される可能性があることが分かったという。
研究を率いたエド・オケーロ氏は、「アルツハイマー病の治療法はないが、お茶は予防や症状の進行抑制に有効な物質の1つとなるかもしれない」と述べた。
研究によれば、緑茶や紅茶はアルツハイマー病と関連のある物質の作用を抑制したが、コーヒーでは顕著な効果がみられなかった。
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