現在地 HOME > 掲示板 > 不安と不健康9 > 222.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 急性脳症の疑いで3人死亡 9月から患者集中発生 [共同通信]【腎臓病罹患者できのこ(スギヒラタケ)関係説らしき表現も】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 21 日 21:14:53)
手元に「成人病の真実」(近藤誠)があり、もっはら子供がかかる「インフルエンザ脳症は薬害だった」とある。これによると「(この)脳症の多くが>>ジクロフェナクムとメフエナム酸<<を原因とするライ症候群であることは確実です」
この症状は、「発熱後18時間で(あるいは24時間後に)症状が急変し、頭痛、
嘔吐出現、体温は41度から42度に上昇、--血圧低下、意識不明、便と尿をもらし、ケイレンもあった」というもの。今回の急性脳症の症状は、北海道新聞によると、「足に力が入らなくなったり、ふらつきを感じた後、数日で手足が震える症状が出て、その後数時間から1日の間にケイレンが止まらなくなったり、意識障害に陥ったりした」似ているのではないか?もう少し詳しい症状の報告が必要で、かりに、風邪などを引いて、発熱があり、解熱剤を飲まされていたとすると、薬害の惧れも考えるべきだ。
今回の患者の共通する事項は、透析とスギヒラタケとされるが、再調査の必要がある。