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(回答先: 高血圧学会:治療ガイドラインを改訂 年齢別目標値を修正(毎日新聞) ― 65才以上:最高140、最低90。降圧剤が売れる 投稿者 シジミ 日時 2004 年 10 月 10 日 20:04:50)
またもガイドラインいじりで高血圧患者をでっち上げ、医者と製薬会社の繁栄を謳歌せんとする高血圧学会の策動ここにあり。連中がいじるデータなるものには、医学的根拠=証拠がまったくない。まず、学会での討議を経ていないという非科学性。次に、日本人を調査対象とした2重盲検テストもないという無根拠性。
詳しくは、日本医学会のマルチンルッター氏こと近藤誠(まことに真人なり)医師による労作「成人病の真実」を一読されよ。
参考のためにその目次のみをあげる;
第一部第一章
高血圧症「3700万人」のからくり
----基準値を変えただけで大量の「病人」が出現した
欧米人と日本人の差/
根拠のないガイドライン/
権威者たちの「意図」
血圧が高いのは元気な証拠/
休薬のすすめ/
治療を押し付ける権威たち
-----------------引用終わり。
管見;降圧剤の服用をやめたい方は、福田稔医師や安保教授の著作を一読された
い。お勧めは、「難病を治す驚異の刺絡療法」(福田)(学究派の方に)と
「爪もみ療法」(同じ)(お忙しい方に)。
余談。先日、知人が経営する薬局で店主と雑談をしていたら、
客がやってきて、「120と60だ」と嬉しそうにいった。だが、その声は 弱弱しく、物言いも緩慢なものだった。聞くと、おん歳は、70だとか。
もちろん、降圧剤のおせわになっている。なるほど、脳出血では死なないだ
ろうが、血液の鈍(ジュンにあらずして、ドン)流による障害がいずれ出る
だろう。と余計な心配を口にしたが、通じなかった。