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(回答先: ビタミン・サプリメントが、かえって、胃癌を進行させるというショッキングな説が本日のランセットに発表 投稿者 転載バガボン 日時 2004 年 10 月 01 日 16:02:57)
-----引用始め;
米国骨粗しょう症財団の国際シンポジウムでクレイトン大学の
Robert Heanry博士によりこのような発表がありました。
炭酸カルシウムは骨量を増やすために使用されていますが、
骨塩量の多くを占めるリンの吸収を阻害するために単独の
使用は有害であるかも知れないそうです。
更に菜食やダイエットがリン不足に拍車をかけていると
述べています。
------------------終わり。
管見;骨粗しょう症の原因は、エストロゲン優勢(J/リー博士)換言すると
エストロゲンにブレーキをかけるプロゲステロンの欠乏による。
そこで、治療には、自然なプロゲステロンの補給をすべきことになる。
馬鹿の一つ覚えのように、ここでも牛乳によるカルシュウム補給が言われる。
しかし、牛乳中の燐が返って骨量の減少をまねく。普通の食事をしておれば、
カルシュウム不足になることはない。
やはりカルシウムは骨に良いと言ってもカルシウムだけを
摂ることにはいろいろな弊害がありそうです。