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厚生労働省は30日、インフルエンザのワクチン接種による副作用が疑われた事例が昨年度に計192症例あったことを明らかにした。うち8人は死亡し、6人は後遺症が残ったと報告されたが、専門家会合で検討した結果、「ワクチンの影響が強く疑われる症例はなかった」としている。
厚労省はインフルエンザワクチンに関し、これまで予防接種法に基づく定期接種の対象者(65歳以上の高齢者など)からの副作用報告は公表していたが、今回初めて任意接種者も含めた全体の報告数を公表した。
死亡例や後遺症例は「接種後、時間が経過している」「情報が少なく、十分な評価ができない」などとして、いずれも接種との直接の因果関係を認めなかった。【江口一】
毎日新聞 2004年9月30日 20時42分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20041001k0000m040092000c.html