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献血した後に、めまいや腕のしびれといった健康被害が、1999年から2003年までの5年間で計28万4600件あり、うち医療機関で治療を受けた重いケースが3757件含まれていたことが22日、厚生労働省の検討会で日本赤十字社から報告された。
内訳は、献血後にめまいや意識がはっきりしない、けいれんなどの症状が出る血管迷走神経反応が71・8%と最も多く、ついで皮下出血(22・7%)だった。
この間の献血者数はのべ2910万8000人で、治療が必要だった健康被害は全体の0・01%程度。
(2004/9/22/21:08 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040922i114.htm