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04年3月の新版著作。
あまり面白いので、目次だけ紹介させていただく。
---------引用開始;
第2章 「薬をやめる」と病気は治る
● 病気は自分で治せる時代になった
● 病をつくるくすり
● 対処療法の過ち
● 体は治りたがっている
● 血流を止め組織破壊を促す消炎鎮痛剤
● 新たな病気が上乗せされる
● 消炎鎮痛剤が引き起こす病気
● 病気を難治化させるステロイド剤
● 安全に離脱するには
1 痛みを伴う病気-----頭痛・膝痛・腰痛
2 肥満・通風・糖尿病
3 高血圧
4 不眠症
5 胃潰瘍・12指腸潰瘍
6 アレルギー疾患---アトピー性皮膚炎・気管支ぜんそく・花粉症
7 ガン
8 関節リュウマチ
9 ネフローゼ
10 パーキンソン病
11 潰瘍性大腸炎・クローン病
● 主体的に治療にかかわる
● 免疫力を高める代替医療
● ハリ治療は副交感神経を刺激する
--------------引用終わり:
コメ:われわれは、病気を自分で自分の家庭で立派に治せる時代にはいっている。
そのための理論と方法が本著で紹介されている。ここでの医者の位置づけ・関係性は、よき相談相手である。彼が治すのではなく、自分の病気は自分で治すのである。
かくて、われわれは、ヒポクラテスの原点に立ち戻ることが可能になったのである。
教授は別著(体温免疫力)で病因と治療法を「自律神経-免疫力-ホルモン」の観点から説いている。私見では、われわれは、自力で、自律神経を活性化する電気療法(理論と実践)および自然なホルモン補給療法(その理論と実践)を研究すれば、さらにホームドクターとしての力をつけることが出来ると信じる。