現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産36 > 975.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
テーマ: 新円切替の真相 ― 預金封鎖・デノミか?国家破産の運命を誤魔化す日 ―
講師: 国際問題評論家 藤井 厳喜 氏
日時 : 2004年9月30日(木) 18:30 − 21:30
場所 : 北とぴあ 7階 第1研修室 北区王子 1−11−1 TEL.(5390)1105
交通 : 営団地下鉄南北線 王子駅 下車 1分
JR京浜東北線 王子駅 下車 2分
地図 : http://www.worldforum.jp/images/2004/map_03.gif
参加費 : 3,000円(会員) 4,000円(オブザ−バ−)
当会とは長年のおつきあいのある講師の藤井厳喜氏は、米国共和党との人脈の太いパイプの中から、「日米保守会議」を設立し、事務局長としてリンゼー、アーミテージ、ゼーリック等現在の米共和党政権実務派補佐官達や要人を、ブッシュ政権成立以前から日本に招き日本政府との橋渡し役を演じて来られました。他方、北朝鮮拉致問題では、北朝鮮拉致被害者の支援を続けて来られ、この問題では安倍幹事長との橋渡し役も果たして来られました。そうした国際政治の裏舞台での根回し役の重要な役割を演じて来られた藤井厳喜氏ですが、破綻してきた日本政府の財政問題の動向にも眼を向け最近「新円切替」という著書を光文社から出されました。
そこで今月のワールド・フォーラムでは、11月1日より20年ぶりに新たに発行される新紙幣の1万円札、5千円札、千円札の「新円切替」をテーマに、その持つ真の意味を探り、国際政治の文脈の中で診察発行が持つ意味も伺います。国家破産の事実を隠し通すために、政府は「新円切替」をするのだとの藤井氏の説を検証し、「 「円」が「紙くず」となる日がやがて来る運命を誤魔化すのが本当の狙いで、その梅雨払いとしての「新札発行」なのだ 」というのです。この「新円切替」に続くものは、「預金封鎖」なのか、「デノミ」なのか? 「国家破産の運命を誤魔化す日」に備えて周到に準備がなされていると考えられ、日本国民からの富の収奪という卑怯な手が続々と試みられるのに、民間企業は、庶民は、いかに対抗して自分達の財産を保全してゆくべきなのでしょうか?こうした疑問に何かのヒントが得られるかも知れません?
( 講師 プロフィール )藤井 厳喜 氏
1952年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。海外留学し、クレアモント大学院政治学部を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手。同大学国際問題研究員などを経て、近未来予測シンクタンクのケンブリッジ・フォーキャスト・グループを設立し、代表。米国共和党との人脈の太いパイプから「日米保守会議」を設立、事務局長。著書には、「円」の消える日」「世界地図の切り取り方」(廣済堂出版)や「新円切替」(光文社)他、多数。
ワールド・フォーラム9月例会にご出席いただける方は、下記宛ご連絡下さい。
ワールド・フォーラム代表幹事 : 佐宗邦皇 http://www.worldforum.jp/
FAX : 03(3353)5947 E-mail : sasokunio@hotmail.com