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(回答先: Re: 無能な経営陣は・・・プロ野球だけに限らない。 投稿者 あ+ 日時 2004 年 9 月 19 日 21:50:13)
あ+さん。こんばんわ。
おらは日本プロ野球選手会のストライキは、上部組織である労働組合「連合」によって
潰されるのではないかと、思っておりました。
ストライキは貫徹されました。
おおげさかもしれませんが、現在の日本市場とは
日本革命を創出せんとする動きもあるのではないでしょうか・・・
高度経済成長時代とは、戦前は富国強兵軍国主義による国民統合(価値観及び人生目標)
でしたが、この敗北によりまして
大経済主義による国民的統合になり自己実現いたしました時代であります。
つまりおのれの経済的上昇こそが唯一の価値観と人生目標になりました。
日本労働運動も大経済主義価値観による労働組合運動でした。
90年代は「連合」によるみごとな賃上げ闘争敗北と労働運動敗北の10年間でありました。
しかし、何ら労働貴族である「連合」の幹部どもは
その敗北の責任も問われませんでした。
企業による工場閉鎖・首切りが労働組合の反対もなく、無事、進行し成果を上げました。
しかし本来の意味での「リストラ」とは基軸革命であります。
日本でのリストラとは、高度成長時代の首切り合理化の反復でありました。
プロ野球選手会によるストライキ貫徹は
もはや安定した経営と互助会(連合)の企業内構造など
国際金融家が望んでいない、シグナルであると思っております。
不断なる革命がないと市場は開きません。活力とエネルギーが死滅しないためには
やはり市場革命しかありえない、というのが国際金融家の判断だと思います。
ストライキ貫徹により、さっそく「日本労働組合運動は今まで何していたんだんべ?」
という疑問が、すでに庶民のなかに、沸き起こっております。
「三菱トラック」の労働組合も闘争資金を崩して、分配しております。
これはすでに「闘う組合」とはだいぶ以前に死滅しており
「互助会」になっていたことの証明です。
2005年体制起動とは本来の意味での基軸革命である
リストラが進行いたすと思っております。
90年代から2004年8月31日までは
労働者への首切り合理化でありましたが
いよいよ、日本再分配既得権同盟(上部機構の構成員が既得権により利益分配されるシステム)
に対する冷酷無慈悲なリストラが開始されたのかもしれません・・・
このリストラは無能な経営者とか、無能な労働組合幹部が追放されるのでしょうか・・・
そのお祭りに参加するのはいつも庶民であります。
お祭りに参加することは庶民の喜びです。身体が躍動いたます。
おらも庶民として情報をまさぐっていきたいと願っております。
市場への参加とは躍動であります。
アテネ・オリンピックから日本プロ野球選手会ストライキへと流れてまいりました
スポーツ愛好国民的感情の行方・・・
今後、日本プロ野球界の王者・巨人軍と読売新聞社は総括されていくと思います。
その情報捕獲こそ、ネットワーカーの動物的本能かもしれません。
おらは、日本プロ野球選手会ストライキ問題とは
「総資本・総労働」のリストラである基軸革命が孕んでいると思います。
日本金融経済の基軸革命が孕んでいると思います。
今、高度経済成長モデルが上部から破壊されようとしております。
おのれが生成した「近代シシテム」を国家権力主体自らが破壊する世界こそ
911以後の世界であります。これが2005年体制起動であると思います。
国際金融家とは革命なしには延命できない存在でもあります。
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経営者と労働者の同調路線による停滞とは、市場の縮小であり死滅である
企業を活性化させないと、世界経済にとって悪い方向になってしまう・・・
21世紀も日本労働者には過労になるまで働いてもらう・・・
そのためには、企業を経営者と労働者の内部葛藤と内部闘争により
エネルギーを引き出す必要がある。
日本労働者階級とは国際金融家の所有物であるから
無能な経営者は総資本戦線から追放せよ!
新たなる黒船到来から明治維新革命を下部深部から巻き起こせ!
「アジア2050」長期戦略を貫徹せよ!
日本を新たなる21世紀に見合った
従属体制へと再編せよ!
万国の国際金融家は団結せよ!
市場の鉄鎖を打ち砕け!
国際金融家を解放せよ!ワン・ワールドは近い!
国際金融家に国境はない!
あぁインターナショナル われらがもの・・・