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(回答先: 塚口のダイエーに行ってきましたが 投稿者 hou 日時 2004 年 9 月 18 日 17:53:23)
◎店舗の30%〜40%はPB商品だとおもいます。
しかも大手との開発商品は少なく、中小企業との取引だとおもわれます。
日用品(生鮮・調味料・洗剤・電球・ハンガーなど)が99円でコンビニ感覚でひととおりそろうという意味で全く新しい業態です。
中途半端な、ポプラやスパー・スリーエフ、中小スーパーは競争になれば売り上げをもっていかれるようなきがします。
学生や単身世帯を狙っているようで、普通のスーパーで売るような大詰めの袋やパックでなく小型のパック・小型商品というのがみそです。
そのためコストもかさみますので、バックヤードの生産性向上・発注のシステム化と店舗拡大が今後の課題とおもわれます。。
商品開発にまだまだ可能性があり、やり方次第(バランスのあるシステム開発)ではかなりのびそうです。。
こんご小売は、人口の減少でかなり差別化を迫られるでしょう。
ダイエーはもちろんその波についていけないとおもいます。
クィーンズ・伊勢丹から99円ショップという具合に差別化がこの5年でかなり定着してきました。
http://www.shop99.co.jp/index_ten.html