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コトパンジャン・ダム被害者住民を支援する会・斎藤です。
裁判史上初めてのODA裁判、インドネシア−コトパンジャン
・ダム被害者住民裁判、第10回口頭弁論にご参加ください。
(原告)インドネシア被害者住民8396人
(被告)日本国、JBIC(国際協力銀行)
JICA(国際協力機構)、東電設計(株)(東京電力の子会社)
*** 第10回口頭弁論 *****
9月17日(金)
8:30〜 宣伝行動(東京地裁前)
9:30 傍聴券抽選締め切り
10:00 開廷
11:00 報告会(弁護士会館507ABC)
報告会後、運営委員会
12:30 昼食
15:00 東電設計抗議・要請行動(上野・東電設計)
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第8・9回口頭弁論では、被告JBIC(国際協力銀行)のウ
ソと証拠隠しを明らかにしました。第10回裁判では、引き続き、
この点を追及します。
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原告弁護団は、JBICの非公開内部調査資料“SAPS”(
援助効果促進調査)を入手。この調査資料には、軍隊や水没の恐怖に
よる移転の強制が行われたこと、移転地には約束されたゴム園や住居
が供与されなれず生活水の調達すらできないこと、補償金が法外に低
く、未払いがあることなどが書かれています。JBICはコトパンジ
ャン住民の被害事実を知っていたにも関わらず、「不知」「否認」を
繰り返していたこと、証拠隠しをしていたことを明らかにしました。
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(参照)
http://blog.melma.com/00112192/20040917005201
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