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国家統計局は、今年の乗用車の年間生産量の予測を282万台から239万台に、成長率の予測を、40%から18%に下方修正した。
同局は下方修正の原因として、乗用車の生産・販売状況は現在厳しく、年初に設定した目標の達成が厳しいメーカーが多いことを挙げた。
全国の今年7〜8月の乗用車生産の成長率はほとんどゼロに近く、乗用車の生産能力の少なくとも30%以上が稼動していない。在庫分の乗用車も、値下げによる大きな損失は免れない状況だ。一方、乗用車の月間生産・販売量は17万台でほぼ安定している。引き続き生産抑制を図る企業はすでに少なく、市場シェアを安定させるために値下げに踏み切る企業が増えつつある。昨年9月以降の生産実績が比較的大きかったことから、現在の生産量を絶対数で維持したとしても、成長率はマイナスになるとみられる。(編集SN)
「人民網日本語版」2004年9月16日
http://j.peopledaily.com.cn/2004/09/16/jp20040916_43463.html