現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産36 > 621.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
要旨
跡田直澄慶応大学教授:
この教授の拠り所がどこかはともかく、改革しても債務は膨張を続ける。
記事にはそのような内容を記してはいないが表が物語っている。一読あれ
そして何時までこんなことやっていくのだ?と私は言いたいのだが・・・
改革のパターン
1、改革なし
ピーク時国民負担率(2021年)49.8% (うち社会保険負担率は26.3%)
ピーク時債務残高 (2030年)3333兆円
2、増税のみ
ピーク時国民負担率(2025年)72.6%(うち社会保険負担率は25.7%)
ピーク時債務残高 (2024年)1307兆円
3、増税のみ+医療改革+年金改革
ピーク時国民負担率(2025年)58.8%(うち社会保険負担率は22.2%)
ピーク時債務残高 (2024年)1256兆円
4、歳出削減+短期財政中立型減税・長期増税+医療改革+年金改革
ピーク時国民負担率(2021年)52.3%(うち社会保険負担率は22.7%)
ピーク時債務残高 (2011年)987兆円
関連
社会保障負担、20年後は155兆円に倍増・厚労省試算(nikkei)
http://www.asyura2.com/0403/hasan34/msg/922.html
投稿者 エンセン