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全流通させるという噂まで飛び交っていますが、あまり正確な情報がないのが中国の市場です。
しかし、IPOに向けて、中国の大手銀行グループは不良債権の処理を加速し、内部組織の組織改革に全力を傾けているようです。
これが、周辺国に与える影響も大きいとおもいます。
たとえば、台湾の中国統一グループ派と、台湾国認知派とで激しいつばぜり合いも演じられることでしょう、韓国も中国の銀行大手が上場すれば、その影響をうけます。
日本も同じでしょう。
今後、アジアは、極東アジア統一経済圏(元経済圏)をさらに指向できる段階になります。
たとえば、中国の大手銀行による、外国銀行買収というとこまでくると現実に限りなく近くなります。
一番のねらい目は、ベトナム・モンゴル・インドネシア・タイです。
そして、北朝鮮。
M&Aを持ちかけて成功する確率が高いのは中国だからこそといえるでしょう。
中国が主導で、アジア経済圏を掌握するには、上海に外国株上場市場を設立することが一番手っ取り早いのですがそこまで、金融改革が進むか大いに見物です。
中国証券ホーム CCTV 中国中央テレビ
http://www.cctv.com/stocks/index.shtml
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http://www.cctv.com/program/zgzqwjb/20040903/100195.shtml