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【北京26日共同】中国南京市の夕刊紙、揚子晩報(電子版)は26日、日中間の対立が深刻化している東シナ海の天然ガス田「春暁」の問題で、中国側の開発が本格化し、ガス田と陸地をつなぐ長さ470キロの海底パイプラインの敷設工事が始まったと報じた。開発の本格化で日本側が反発を強めるのは必至で、日中の対立が激化する恐れがある。
また同紙は、開発計画の概要を初めて伝えた。それによると、春暁は4つのガス田で構成され総面積は2万2000平方キロメートル。来年5月に第1期工事が完成する見通しで、パイプラインを通じて年間25億立方メートルの天然ガスを浙江省と上海市に供給する。
(共同通信) - 8月26日21時38分更新