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○いずれ本格的に世界生産調整を行う日が近づいてきます。
銀行は、不良債権を抱えないよう、顧客の経営革新の手助けをおこない、コンサルタント手数料を得て、インターナショナル戦略や存続戦略を手助けしましょう。
国境(法律の壁)が薄くなれば、さらに不良債権権の増大とそれの処理方法(リストラ)、資源の配分適正化が重要課題となることでしょう。
人類がいままで見たことのない、現実の空想の世界(空想的社会主義)がそこにあります。
地球は一つ、人類は皆兄弟と言いたいとこですが。
現実は、破壊と再構築の繰り返しになるでしょう。
こんご投資で重要なのは、100年後の世界を見てどのような、会社が生き残るか
ということが重要でしょう。
このテーマには、国境は関係ありません。
まずは、水素経済圏の構築と100年後の未来の日本に残せる世界的規模の資産(※知識と教育と伝承)を構築するところから、まずは膨大な地球上での人類補完計画がスタートするはずです。
※だから、日本政府はもっと文化庁や大学の資料室にお金・情報を惜しむな。
http://news.searchina.ne.jp/2004/0812/business_0812_003.shtml
中国において現在、オイル輸送を手がける運輸大手3社である招商局集団、中遠集団、中海集団の間で、大型タンカーの製造及び組織化の競争が起こっている。12日付で北京晨報が伝えた。
中海集団は2004年11月に、最初の30万トンクラスのタンカーを完成させる。これは中国のタンカーのなかでも大きな規模で、同社の孫治堂・副想経理は、2年以内に6−8隻の大型タンカーを製造して投入、2010年までにさらに15隻のタンカーを保有することになるだろうとの見通しを示している。
中遠集団が現在所有するタンカーの輸送能力は合計200万トンを超える。魏家福・総裁は、今後3年間でこれを2倍に拡大することを明らかにした。また、中国最大の国際間オイル輸送グループである招商局集団の関係者は、現在の輸送能力能力は合計340万トン以上であるとする。
石油輸送の大手3社がこぞって輸送能力の拡大を行っている背景には、政府の方針がある。中国は、2020年までに石油の半分を輸入に頼るようになるとされおり、中国交通部・水運局の張国発・副局長は、2005年までに、石油輸送能力を現在の520万トンから倍の1000万トンとする方針を示している。
この目標が達成されれば、輸入石油の50%で自国輸送を実現、石油確保という国家戦略が大きく進展することになる。交通部のデータによると、現在、輸入石油の90%が海上輸送され、そのうち90%は海外タンカーに頼っているという。このため戦争や外交上の問題が発生すると、石油確保に影響が出る可能性があると指摘されていた。
中央政策研究室・経済局の李連仲・局長は、50%以上の遠洋石油輸送能力を実現することで、はじめて石油確保におけるリスク回避や供給安定を実現できるとしている。(編集担当:中村彩)