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Nevada経済速報8月8日(日)12:50
...2004/08/08(Sun) 12:55:34...
http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_040715_6.html
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負の押し付け合い
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今、UFJを中心にして、今まで先送りされてきた<負>の押し付け合いが始まっており、世界の金融市場から“まだやっているのか?”という目で見られています。
特に、今回は、よく整理をしてみると、非常に滑稽な形になっているのが分かります。
1)UFJが東京三菱に3,000億円以上の金融支援要請
2)UFJに、大京・ダイエー・双日が金融支援要請
融資先から要請を受けた<UFJ>が、自分のところには資金援助する余裕がなく、邦銀の中で最も余裕があると見られています東京三菱に、金融支援を要請している形になっているのです。
UFJから、≪統合が実現する前に早く金をくれ≫という形になっているのです。
ところが、この頼られた東京三菱側も、今、お尻に火がつき始めてきています。
日本最強と言われる東京三菱側が、下手をすると大やけどをおい、UFJに支援など出来ない事態に追い込まれる可能性が指摘されるようになってきています。
この<負の>の押し付け合いが今後どのような形になって進んでいくか?
非公開情報として配信させて頂きます。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報8月4日(水)10:30
...2004/08/04(Wed) 13:14:36...
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悪化する日本と中国の関係
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日本と中国との関係が、戦後最大の危機を迎えつつあり、ここで対応を誤れば、日中間の関係は致命的な事態に追い込まれることになります。
中国で開催中のサッカー・アジアカップで、中国人観衆が日本選手に反日感情を露骨にしている問題は、今後益々先鋭化してくることになります。
殆どの日本人は、日中間の<歴史>を忘れてしまっていますが、中国は、今、経済の悪化もあり、不満を外国、特に日本に向けさせようという政策を取っているのです。
また、要人訪日の延期、遺棄化学兵器の問題、資源探査の問題でも、ごたごたが続いており、日本人は経済が最優先とばかりに、動いていますが、実は、中国はそうでは
ありません。
中国は、はなから日本を相手にしていないのです。
詳しくは、経済レポートで解説させて頂きます。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報7月31日(土)18:30
...2004/08/02(Mon) 10:44:36...
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邦銀の格下げと米国AT&Tの格下げ
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今回の金融統合を巡るどたばた劇では、格付け会社は、【東京三菱】と【三井住友】は格下げとの見通しが示されていますが、米国に目を転じれば、かつては世界的な巨大企業であった【AT&T】が格下げされ、ジャンク債という扱いを受け、まともに資金調達が出来なくなってきています。
今、原油が高騰し、このままいけば、米国のインフレ率が急上昇することにもなり、これは企業業績の悪化と消費者心理の悪化を招きます。
これは、世界の消費を一手に引き受けてきた米国市場が、今後は縮小するということを意味しており、更に景気は拡大するという楽観論でニューヨークダウの1万ドル、日経平均の1万円を演出してきた訳ですが、楽観という前提が崩れ始めてきており、今後、物凄い調整をすることになります。
期待が高かった分だけ、落胆も大きくなるのです。
企業の財務面でも、上記のような異変が起これば、それだけリスクをとることが出来なくなる機関投資家が増えてきます。
中国市場の異変と共にこの<変化>がどのような影響を与えるか。
週明けの【投資情報】にて解説させて頂きます。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報7月30日(金)18:10
...2004/08/02(Mon) 10:18:53...
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消費支出の減少とボーナス
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総務省が発表しました6月の国民家計調査報告では、サラリーマン世帯の消費支出はマイナス1.3%と3ヶ月ぶりに減少したとされていますが、この報告の中で、興味深いのは賞与(ボーナス)面です。
日経新聞はじめ多くのマスコミは、今年の夏のボーナスは増え、消費増に繋がると大々的に報じていましたが、この総務省の発表では、全く違った姿が見えてきます。
賞与(ボーナス) マイナス 5.8%
(内訳)
公務員 マイナス 12.1%
300人以上の企業 マイナス 0.7%
30人〜299人まで マイナス 3.5%
1人〜29人まで マイナス 3.4%
総務省の調査では、どのレベルの企業でも、ボーナス収入は減っているのです。
でも、マスコミは、ボーナス増だと大々的に報じる。
表面しか見ない国民は、ボーナスが増えるのなら、借金してでも消費をしようとなります。
結果、ローン残高が増えてきていますが、実際には収入は減ってしまっている。
この穴埋めは、貯蓄を削減するか、借金を積み上げるか、消費を減らすしかありません。
国も国民も借金漬けに陥っているものですが、このつけは、とてつもない大きな爆弾となって襲い掛かってくるでしょう。
企業も在庫の山をどうするか。
すでに、過剰在庫の中国からは、逆流現象が起こってきているものも出てきています・・・。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報7月29日(木)18:40
...2004/07/29(Thu) 19:40:47...
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異常な動きをする2社の株価と為替
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今日の株式市場は、大引けは指数買いが入り、何とか底割れを防ぎましたが、≪三菱自動車:6%安≫、≪UFJ株:5%安≫となり、下げ方が激しくなってきています。
そして、為替は112円20銭まで円安が進んできています。
今後の動きは、非常に警戒を要するもので、本日配信の【限定情報】及び明日配信予定の【特別情報】をお読みください。
※転送・転載厳禁