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20―30歳代前半の若手社員の約半数が「今の働き方や生活が続くと病気になる」と心配していることが、労働調査協議会の調べで分かった。リストラの進展など労働環境の変化で「若手が即戦力として使われ仕事が集中している」ことが背景にあると同協議会は分析している。
同協議会は連合などの主要労働組合が中心になって設立した調査機関。調査は昨年11月から今年2月にかけて、首都圏の大手企業を中心に34歳以下の若手従業員5165人を対象に、仕事・生活の実態を探る目的で実施した。調査によると、民間企業に勤める男性社員の平均的な仕事の開始時間は午前8時過ぎで、退社するのは午後7時半。職場にいる平均時間は11時間16分だった。こうした長時間労働で約7割が「以前と比べ疲れやすい」と感じているうえ、「仕事や人間関係にストレスを感じている」という。このため約4割が「今の働き方が続くと病気になる」と考え、半数が「今の生活のままだと生活習慣病になる」と実感していた。 (16:21)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040807AT1G2803907082004.html
・・・うつにもなるし、自殺もする。平均寿命はなお下がる。