現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産36 > 1127.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
【ワシントン木村旬】米大統領経済諮問委員会(CEA)のマンキュー委員長は5日、フィラデルフィアで講演し、最近の原油価格高騰について、「原油価格が1バレル当たり10ドル上昇すると、米国の国内総生産(GDP)の成長率を0.5%程度押し下げる」との試算を明らかにした。ただ、「米国経済は根本的に健全で、04年を通して堅調な拡大が続く。最近の原油価格の高騰は米国経済にとって大きな脅威ではない」と述べ、影響は限定的なものにとどまるとの見方を示した。
毎日新聞 2004年10月6日 10時38分
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20041006k0000e020022000c.html