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厳しい景気低迷の余波で、国税庁が差し押さえた滞納者の財産が今年上半期だけで28万件に達し、昨年の年間総数をすでに上回ったと、文化日報が30日報じた。
同紙は「中でも『庶民滞納者』に対する財産差押えが急増し、公売に出された庶民の共同住宅(多世帯・集合住宅、ビラなど)数が昨年の年間総数を上回ったことがわかった」と報じた。
30日、国税庁と資産管理公社が国会・財政経済委員会所属のチェ・ギョンファン(ハンナラ党)議員に提出した国政監査資料によると、今年上半期に国税庁が差し押さえた滞納者の財産は28万2695件で、昨年の年間差し押さえ件数(27万7517件)をすでに追い抜いた。
同紙は「昨年上半期(13万8358件)に比べると104.3%急増した」と伝えた。
チョソン・ドットコム
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/30/20040930000032.html