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(回答先: 近世、世界史上人類解放の三つの革命があった。「産業革命」と「フランス革命」と「大東亜戦争」である 投稿者 TORA 日時 2004 年 11 月 09 日 16:00:01)
>産業革命で労働から解放→母ちゃんは楽になったが、父ちゃんはどうだろう。ある意味労働が過酷になった面もあり。
>フランス革命で自由と平等を→それは大金持ちの嘘。労使の不平等はその後100年以上は拡大する一方だった。それに第三世界と先進国の関係ならますます不平等になっていった。
>大東亜戦争で有色人種四十億人が白人の奴隷支配から解放された→直後にか?それとも40年以上後になってか?アフリカやラテンアメリカには、現在でもはっきり言ってまだ解放されたとは言いがたい状況の地域も多いのだが・・コートジボアールの内戦など白人と黒人の戦いなのです。
アメリカとの対立は田中義一が首相兼外相になった時点で確定したと言える。さらに1930年には浜口首相が「統帥権干犯」を叫ぶ右翼青年に暗殺された。ルーズベルト民主党政権ができるのは1933年だからロンドン軍縮条約より3年も後だ。
大体、戦後においても日米貿易摩擦が激化したのはニクソン・レーガン・ブッシュ1世の時期であり、津波のような日本製品輸出が問題となった。別に民主党だろうが、共和党だろうが、激化する時は激化するっちゅーこっちゃね。
日本や台湾より市場が大きく、労働力の安い中国を重視するのは民主党だけではありませーん。フランスだってそうでしょう。日本や台湾よりも安い労働力が確保できる中国の大きなフィールドで勝負したいのはどこでも一緒。パウエル共和党だって中国と対立してまで台湾独立を認めるつもりはありませーん。共和党だろうが、民主党だろうが、伝統的に日本以上に中国を重視している事は共和党ニクソンの訪中一つ見ても明らかでしょう。多分19世紀からそうだとおもーよ。米中同盟強化はニクソンあってのカーターであり、レーガンあってのクリントンです。中国との関係は、むしろ共和党こそが新しく切り開いてきたとも言える。
民主党なんて形だけの政府批判でお茶を濁して石原を神格化して、外れだらけのデタラメな予言をする失礼で偉そうな占い師のケツをなめるアサヒのアカウヨと一緒で、一番始末の悪い反動と言えるだろう。あいつらが労働者の味方・反戦ヅラするのは、なんだか許せない気もする。アサヒと一緒で最後はタカ派になるの分かってるから。民主党最悪偽善者似非紳士ダボハゼ。アメリカ左翼が偽善者ニセ左翼アカウヨ民主党の支配から脱しない限り、人類の未来はない。最初から全くやる気のないケリーはアメリカ有権者の裏切り者クソ。
>小泉首相の靖国参拝に賛成69%反対31%
どこの誰が?東京都民が?国士舘大学の学生100人に聞きましたとか?