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(回答先: 財界のアホさと9月給料の動向、緑の会議の理念、株の考え方 など 投稿者 いつき 日時 2004 年 11 月 01 日 21:35:59)
>いつきさん
実は「消費税撤廃したらお金使わない金持ちも関係ないでしょう」と突っ込もうとしてました(汗)
確かに高額所得者はそう簡単には国外に逃げられませんよね〜
Kは「国際的テニスプレイヤーなどが国籍外国に移した」等のニュースなどで単純に所得税が高すぎると思ってました。(汗)
金持ちは働かず、金だけ貯めているの人も多いかもしれませんね、所得税、事業税等の直接税を多く納める人ならば、生活が日本に直結しているので逃げられない・・・
一本取られました。
株ですが、将来性有望な企業に融資するという面もありますよね。銀行から資金の融資が(条件が苦しくて)受けられないけれど、株を増資して資金を作り成功すれば高配当になりますし、株価も上がります。その場合は将来の有望性を見極める力が必要です。
もう一つが、株価の変動を見極め株価の売買を通して差益で利益を得ます。
この場合、企業の実力を見極める力と株式における流行(必ずしも企業の実力だけではない変動要因)を予想する力も必要です。
ただ、長いスパンで見ると、今元気が良い企業がいつまで元気が維持できるか?
世界の流れは速いので、儲かる業種はすぐ競争相手が乱立し飽和状態になって倒産も多いです。コンビニなど既に頭打ちとの話も聞きます。
これを、性格に見極めるのはプロでも難しく、情報力も見極めるための時間にも不自由な庶民には少し荷が重いし・・・
間違って成功すると「金持ち側になってしまうのです」
この最後の部分が「個人の抜け駆け」の薦めでもあるので
「個人が何とかしようともがくのは問題がある」との考察になる訳です。
それは、庶民(基本的に貧乏から脱したいという共通認識を持つ者)を分断する考え方かもしれません。(Kの思い込みかもしれません)
もがく時はみんなで協力してみんながある程度平均的に裕福になる方法を・・・
そう簡単に思い付けば苦労はしないのですよね〜
とりあえず、小選挙区制と党議拘束だけは何とかしたいのです。
世論形成をする方法はないでしょうかね〜?