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(回答先: 本宮ひろ志さん雑誌連載漫画 南京事件で不適切表現 集英社に抗議殺到、釈明へ 投稿者 TORA 日時 2004 年 10 月 09 日 19:26:32)
私は南京に行ったこともないけど、南京には資料館があるらしい。
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南京大虐殺コーナー(岡まさはる記念長崎平和資料館)
http://www.d3.dion.ne.jp/~okakinen/2kai/nankin.html
2000年8月、岡まさはる記念長崎平和資料館は、南京の虐殺紀念館(正式名称は『侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館』)と、友好館提携をしました。ここに展示してある写真は、その南京の紀念館より提供していただいたものです。(一部、資料館関係者が撮影したものも含まれています)
日本国内では、いまだに「南京大虐殺はでっちあげ」と言い張る人々もいます。日本の中国侵略の象徴として、南京大虐殺の事実を日本人は認識する必要があるでしょう。
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長崎平和資料館とは?
http://www.d3.dion.ne.jp/~okakinen/setumei.html
(以下抜粋)
【日本の加害責任・補償問題に焦点を絞った資料館であること】
日本の多くの「平和資料館」は戦争の悲惨さを、被害者の立場から訴えています。太平洋戦争で日本は300万人以上の犠牲者を出しており、もちろんそうした被害者としての「苦しみ」もきちんと継承していくことは大切です。しかし、そもそも太平洋戦争は、明治以降日本が行ってきた近隣アジア諸国への侵略の帰結であり、朝鮮・中国・東南アジア諸国にとって日本はまぎれもなく「加害者」でした。アジア全土で日本による土地や資源の奪取が行なわれ、たくさんの人々が殺されました(一般に日本軍による犠牲者は2000万人と言われています)。私たちの資料館は、この日本の「加害性」にこだわっています。どんなにつらく、醜く、おぞましい歴史でも、それが真実であるならばしっかりと見つめなければなりません。私たちの「現在」は「過去」の上にあり、「未来」もまた「過去」と無縁ではありえないからです。強制連行・強制労働・虐待・酷使・軍隊慰安婦・朝鮮人被爆者‥‥こうした「負」の事実を正しく伝えること、侵略された人々の痛みを知ること、そうした視点から、展示は構成されています。