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太田龍の時事寸評http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jijisunpyou.cgi#【↓】
平成十六年(二〇〇四年)十一月十五日(月)
(第一千百二十九回)
○ヘンリー・メイコウ。
二〇〇二年十月十四日。
○ここに、
Illuminati Defctor Details Peruvasive Conspiracy.
と言う、やや長い記事あり。
○「イルミナティからの脱出者(亡命者、背反者)が、深く全面的に浸透展開
する陰謀を、詳細に説明する」と。
○これは、イルミナティから脱走した四十五歳(二〇〇二年十月の時点で)の
女性(ペンネーム、スヴァリ)と、その告発についての記述である。
○この女性スヴァリは、イルミナティの「マインドプログラマー」をして居た、
として、一九九六年に、イルミナティから脱出した、と。
○この女性は、イルミナティのマインドプログラマーであって、キャシー・
オブラエンのような、イルミナティのセックス奴隷とは違う経歴、とされる。
○このような立場の女性がイルミナティの内情を公然曝露することは、もちろん、
イルミナティによって、生命を狙われることを覚悟しなければ、決して、出来
ないことであろう。
○この「スヴァリ」女史の証言については、これから、本格的に、真剣に、検証
して行きたい。
○スヴァリ女史がイルミナティを離れた、約五年前(これは、二〇〇一年の時点か)、
米国人その約一パーセントは、イルミナティのメンバー、イルミナティの同調者、
及びイルミナティのマインドコントロールの犠牲者(従って、イルミナティにとって
利用可能)、であった、と。
○現在、米国の総人口は、約二億八千万人。
○その(成人の)一パーセントは、二百万人ないし、二百五十万人か。
○この数字は、スプリングマイヤーの出して居た数字と、ほぼ、一致するであろう。
○スヴァリ女史は、
イルミナティの弱点について、述べて居る。
○全知全能とも見えるイルミナティに、
弱点はあるのか。
○スヴァリ女史曰く。
それは、彼らのArroganceであると。
つまり、傲慢。
○「アロガンス」は、
ギリシャ語では、ヒュブリス(傲慢)。
○そして、古代ギリシャ以来、西洋では、
「ヒュブリス」は、
傲慢と言う「罪」、とされて来た。
○このスヴァリ女史の指摘は、中々、含蓄の深い説明である。
(了)