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パレスチナ自治政府で長年、対イスラエル闘争を指導したアラファト議長が11日、パリで死去(享年75)。その報で思い出されたのが、かつて議長に決死のアポなし取材を試みたタレント、松本明子(38)。
松本がイスラエル・ガザ地区の議長府で議長と対面したのは1995年2月。日本テレビ系バラエティー番組「進め!電波少年」の特番企画で、アラファト議長と「てんとう虫のサンバ」の替え歌で「アラファト(と)私が夢の国ぃ〜」のデュエットを目指した。
アポなし突撃にあやうく銃殺されそうな雰囲気もあったなか、「兵士から『Are you Student?』と聞かれ『Yes、Yes…』とトボケたりして」(当時のスタッフ)、面会成功。デュエットはかなわなかったが、目の前で「てんとう虫…」を披露。議長に抱きしめてもらったのだった。
そんな松本に今回、ネット上などで改めて「よくやったよね」と称賛(?)の声も。松本の所属事務所では「(議長の政治的立場から)万が一でも、別の勢力ににらまれたら…。コメントは控えたい」と困惑気味に話していたが…。
(夕刊フジ) - 11月12日13時3分更新