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Sちゃんさん、通信ありがとうございました。
エノク書で読む、香田青年=【生命の樹の実】を食らう生け贄の儀式殺人。
(ぷち熟女さん、パーマン21号さん へ)
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/778.html
・・・への返答になります。
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「香田証生」の暗号に関しては、多重的な意味合いがあると思います。
正統的なキリスト教理解からいけば、
「放蕩息子(兄弟)」説話や、「アベルとカインの兄弟物語」から、
「イエスの遺体に塗られた香料」逸話などまで、さまざまに連想されるのだと思います。
一律に「これのみ」とすることは、できないものと思議します。
Sちゃんの言われるように、
犯人側の一連の行為と切り離して解釈するのではなく、
殺害場面や、犯行メッセージ、(それに遺体発見場所など)、
その後の政治的動きなどからも推し量るべきであると思います。
そうした複合的なメッセージの一つとして、
<斬首によって血を流し、
アメリカ国旗にその肉の一部を注ぐ行為>とは何んであったかと問うならば、
それは「アメリカ」を「メシア」として認知し、
日本人の血を「香油」として降りそそぐ
オカルト儀式を意味しているのではなかったでしょうか。
「メシア」とは「油の注がれし者」と言う意味であり、
多量の鮮血を流して絶命した時の「香田」さんのもつ意味は、
オカルト的には「香油」そのものであると理解できると思うのです。
(「香田」の「田」は血の海となって、「香油」の「油」に変性)
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「香田」本来の意味は、
「秋の作物のたわわに実った、香ばしい匂いを放つ田園風景」の事です。
この「香田」に掛ける「証生」の意味は、
「(天使による)刈り入れの時に、
良い作物(義人の魂)と悪い作物(罪人の魂)はより分けられ」
「人はいかに生きてきたかが証される時がくる(最後の審判)」
と言うような解釈になろうかと思います。
その他にも「イエスによるラザロ復活劇」に関する物語があります。
イエスはラザロの危篤を聞いてから「2日間」どこへも行こうとはしませんでした。
イエスがラザロに会ったのは、その死から4日後のことであったと聖書は伝えています。
犯行声明の「48時間待機」とはこの「2日間」のことであり、
遺体発見から日本への搬送が極度に長引いた理由は
この「死後4日間」を実演するためであったとも考えられます。
(遺体発見は31日で、福岡到着は3日。副大臣の接見は2日なので殺害はやはり29日?)
「アメリカ=メシア」「(ユダヤ司祭)日本人の血=香油」「最後の審判」「ラザロの復活劇」
・・・とまあ、解釈はかなりの広がりを見せてゆくわけです。
いずれにせよ、とてもイスラム教徒の仕業ではないわけで(笑)。
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以上、「こーだ、あーだ、そうだぁあ!(*`_´)」より。