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【世界最終戦争への道】世紀末カルト戦争(その4)・・・「911」ハーケンクロイツの謎
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/615.html
投稿者 パーマン21号 日時 2004 年 10 月 28 日 04:12:27:jsgGMkPOVyxzQ
 

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8年間に渡る民主党クリントン政権の終焉を待ちかねていたように、
2004年9月11日、米国における大規模な同時多発テロが発生し、
カルト教団・ブッシュ政権による
「ハルマゲドン・新生プログラム」は湾岸戦争以来の挫折を乗り越えて、再起動を始めたのである。

「911」事変こそは、
アメリカ大衆を洗脳し、軍と議会を沈黙させるための
「第二の真珠湾攻撃」として位置づけられるべきものであった。
言葉を変えれば、
神から戦争の大儀を拝命するための大がかりな殺人儀式であった訳である。

だがこの「911」事変はアメリカの支配階級がすべて合意の上で実行しているのではなく、
共和党内での多数派工作に成功しているキリスト教原理主義勢力の、
そのオカルト中枢部隊が全ての破壊工作を隠密裡に進めているだけのことであり、
その中枢部隊とブッシュ政権の主要スタッフを除けば、
全ては闇の中の出来事であると思われる。

この事件が一見してブッシュ政権による陰謀と思議される所以は次の2点にある。

(疑惑ー1)
テログループは「WTC北棟と南棟(ニューヨーク地区)」への攻撃には成功したが、
「ホワイトハウスとペンタゴン(ワシントンDC地区)」への攻撃には完全に失敗している。
それはテログループが同時に
この2つの場所を攻撃する能力がなかったことを証明しているのであるが、
それでは何故、「WTC」への攻撃が「政府機関」への
攻撃よりも、より重要だと判断されたのであろうか。

ビンラディンは「サウジ駐留米軍」を「異教徒による神への冒涜」として非難していたのであり、
この場合、米軍兵士とそれを指揮するブッシュ政府こそが直接の敵対勢力であり、
そのロジックから行けば、「行政府=ホワイトハウス」と、「軍の顔=ペンタゴン」こそが
最優先的な攻撃目標であるべきであり、
多国籍企業の事務所でしかない世界貿易センタービルを攻撃することなど
政府重要施設の破壊に比べれば
ほとんど無価値に等しいものではないかと言う反証にさらされるのである。

この疑惑を解明するならば、
「ホワイトハウスとペンタゴン」への壊滅的攻撃が成功した場合には
ブッシュ政権自身が「彼等政権中枢の人物を何名も失う」ことを意味しているために承認できず、
逆にこの攻撃からスタッフのほぼ全員を無事に救出するため、事前に退避させてしまえば、
その状況証拠から自作自演の疑いを防ぎ切れないものとなる。
そのために「ワシントンDC地区」への攻撃は実効性の面で認可できないものであった。

よって代替となるWTCアタックをより映像的に大がかりなものとして演出し、
政府重要施設に関しては見せかけ上攻撃されはしたが、
「完全な失敗」に終わらせねばならないというシナリオに沿って謀略を組み立てたと思われる。
ビンラディン自身が語っているように、
本来倒壊するはずもないWTC2棟が「思いがけない幸運で」崩壊したのは、
テロの対象である政府重要施設への攻撃が「完全な失敗」に終わるハンディを穴埋めするために、
陰謀発覚の危険を犯してまでも、内部的な爆破作業を実行に移したのであろうと思われる。

またペンタゴンへの攻撃も旅客機自身は事前に撃墜されていたのであり、
ブッシュ政権としては「敵の全計画を知るため」と称して、
国防省職員を退避させた上でペンタゴンへの破壊工作を軍に命じたのであろう。
この方策により、少なくとも大衆レベルでは政府重要施設も攻撃を受けたと理解して
戦争への世論作りにプラスに働くようカモフラージュさせた訳である。

(疑惑ー2)
米国同時多発テロの「真の首謀者」が何者であったかを知りたければ、
彼等がこの事件で残したシンボリズムを究明しなければならない。
例えば今回のテロ行為においても、
攻撃対象が建造物でなければならない必然性などはどこにもなく、
何十名、何百名ものアメリカ民間人を人質にとる方法こそが
ブッシュ政権を窮地に追い込む意味でも、
イスラム教徒からの反米メッセージを全世界に向けて伝達する上でも、
政治的取引としてはより有効なテロ行為であったはずである。

しかしそれらの方策を執らなかったところにこそ、
彼等「真の首謀者」の当為必然があったのであり、
彼等が残した犯罪手口こそを言外に秘した「謎のメッセージ」として、
それら一連の現象、「ハイジャック機による自爆攻撃」を
彼等のシンボル表現として追求しなければならないのである。
以下にその試みを行おう。

A:テロに使われた道具は民間旅客機であったが、
  それを手段とする事にはどのような意味があったのか?
  
a:同時多発テロに使用されたのは飛行機である。
  その飛行機の数は全部で4機である。
  その4機の飛行機はいずれも空港を離陸してから
  予定の飛行コースにたいして「左方向に転回」して、その攻撃対象に向かっている。
  特に2機目のハイジャック機がWTC南棟に激突して行く場面では、
  攻撃対象に対してセンタリングしながら直線的に激突するという確実な飛行方法を拒否して、
  わざわざ、急激な反転飛行を決行しながら目的物に向かって行った理由とは何であったのか。
  
B:2つの都市、ニューヨークとワシントンDCにある、
  南北2つの建物が攻撃目標として選択された理由とは何であったのか?
・・・ペンタゴン自体は川を隔てたヴァージニア州側にあるが、
   位置的には政府機関が集合している同一エリア内にあると言ってよく、
   ホワイトハウスを北にした場合の南の位置にあることから、
   政府機関北棟(ホワイトハウス)と
   政府機関南棟(ペンタゴン)の対比を当てはめて考える事ができる。

b:攻撃を受けた順序は「WTC北棟」「WTC南棟」「政府機関南棟」「政府機関北棟」である。
  共通項だけを抜き出せば、「北棟ー南棟ー南棟ー北棟」となり、
  更に簡略表記すれば、「NーSーSーN」のスペルだけが抽出される。
・・・「WTC北棟」への攻撃は(可能であったにもかかわらず)TV中継では放映されず、
   「政府機関北棟」のホワイトハウスも完全に無傷であったことなどから、
   この2つのNは「null =無(効)」を意味すると解釈すれば、
   「SS」記号だけが「暗号」として残存する。

以上から、ニューヨークからワシントンDCの上空に掛けて描かれた巨大な絵文字、
「反時計回りに回転する4つの(飛行機の)羽の動き」こそが彼等のシンボルマークであり、
それこそはいわゆる「逆卍」であり、
「ハーケンクロイツ」こそが彼等テログループの結社のシンボルなのだと考えられる。

「ハーケンクロイツ」は鉤十字とも呼ばれ、2つの「S」が十字形を成した形で組まれている。
つまり「SS(ナチス親衛隊)」こそが彼等の出自を語る神聖な暗号なのであり、
このAとB2つの解析から、
彼等が今はなき帝国、ナチスドイツ中枢機関の出身者であることが判明するのである。

戦後、ドイツ科学はロシアとアメリカによって収奪され、継承発展されて来たのだが、
逆に考えれば、ナチス首脳部はアメリカ(またはロシア)と言う肥沃なボディに寄生して
自らの目的を達成させようとしていたのかも知れない。

かつてヒットラーが予言した世界最終戦争に勝利すべく用意された
「ラストバタリオン」の出現が今なお進行中の計画であるならば、
それを完成させるための時間とエネルギーを
新大陸アメリカに求めて旅立って行ったのかも知れないのである。

日本に落とされた広島型原爆がもし噂されているようにナチス製であったならば、
アメリカ支配階級とのバーター取引が行われていた可能性は否定できないであろう。
ナチス首脳部やヒットラーユーゲントは南米に移住したのではなく、
アメリカ本土に正規の市民として隠密裡に移民したのではないか。
人種構成ではドイツ系が多数を占めるアメリカにおいても、
軍隊は特にドイツ系の派閥であると言うことからも、
ナチス関係者は米国の軍事・軍需関係機関に多数配属された疑いをぬぐえないのではないか。

疑惑ー1までに指摘しておいた、「キリスト教原理主義」勢力と、
疑惑ー2において浮かび上がった「新生・ナチス(ラストバタリオン)」の共通項は、
「シオニズム」を媒介とする「神の世界計画」であり、
「オカルト」的世界観に根ざした、人類変革運動にあるのだろう。
戦後、この2つの結社がどのように関わり合ってきたのかは完全に謎のままであり、
想像することさえ困難な課題であるように思う。
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「911」事変に関するごく一般的な疑惑の内、
そもそも事件当日、世界貿易センタービルはTV中継の被写体であり、
そのような状況下で、「旅客機とは異形の軍用機が激突した」だの、
「機体からミサイルが発射された」だのとのたまうネット情報など、
一顧だにする価値もないであろう。

そのような公然たる陰謀を実行すれば、
支配者間で権力闘争に突入せざるを得ないし、
本来の陰謀の深みを覆い隠し、
皮相な反権力妄想に取り憑かれた愚かな大衆を大量に生産するだけの事である。

おおよその想像として、
この「911」事変に関する支配者間の合意では、
軍事機密であるボーイング社航空機の遠隔操作に関するソフトとハードが盗み取られ、
それの操縦技術に練達した者が通信機材を積載した車両で移動しながら、
目的の建築物に攻撃を仕掛けたと言うことであろう。

しかも実行組織の人員構成は1チームによるものであって、
彼等は世界貿易センタービルの攻撃に成功してから次の攻撃目標へと
懸命に移動しつつ新たな旅客機を補足していったと思われる。

もしテログループが2チームで成り立っていれば、
世界貿易センタービル北棟と南棟への攻撃時間に合わせて
ペンタゴンとホワイトハウスへの攻撃もほぼ同一時刻に実行可能だったのである。

しかし盗み出された機材であるのか、
設計図面から組み立てられたコピーであるのかは不明だが、
遠隔操縦機器が1台しかない事から、
通信電波の中継車両と操縦装置を実装する車両のコンビでなる1チームのみで
今回のテロが実行されたと判断するものである。
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件 便名    離陸空港   離陸時間   攻撃対象    激突時間
1 AA11  ボストン   07:59  WTC北棟   08:46
2 UA175 ボストン   08:14  WTC南棟   09:03
3 AA77  ダレス    08:20  ペンタゴン   09:37
4 UA93  ニューアーク 08:42  ホワイトハウス 10:03

世界貿易センタービル北棟にAA11便が激突してからの17分後、
その南棟にUA175便が再突入するに及んで
「ハイジャックした旅客機」による連続的なテロと判明し、
これ以降、着陸命令に従わない航空機はすべて撃墜対象となったのである。

よってAA77便とUA93便は適時撃墜されたのであるが、
ハイジャックされたAA77便の飛行コース、
攻撃対象がペンタゴンと判明した時点では(シナリオの都合上)
UA93便の攻撃対象はまだ確定できなかったと思われる。

よってAA77便を撃墜した後、
飛行継続時間を勘案した上で米軍によってペンタゴンを爆破させ、
AA77便によるテロ攻撃を成功したものとする情報統制を敷きつつ、
UA93便の飛行コースを見極め、
4機目の自爆攻撃目標がホワイトハウスであると判明した時点で
早急に該当機の撃墜命令を下したのである。

その後の対処において、米軍による民間旅客機2機の撃墜を
ブッシュ政権の引退後とする取り決めを交わした上で、
軍高官や情報機関と協議の上、
公式発表されたような「アルカイダ」兵士による「ハイジャック」事件とし、
3機は自爆テロの犠牲となりはしたが、残る最後の1機は、
「乗客の抵抗」によって「墜落」したとする「感動物語」を創作したのであろう。

軍にとっては「ハイジャック犯」による犯行としなければ、
旅客機遠隔操作技術の漏洩を公表するはめになり、
これを隠蔽するためにも、
当初からCIAが警告していた「アルカイダ」情報を事後承認し、
FBIに命じてイスラム系のCIA工作員をダミーの「ハイジャック犯」に仕立てて、
彼等による様々な状況証拠を無理矢理捏造する方針で望むことにしたのである。

以上からなかなか良く出来たシナリオではあるのだが、
本来ならばこの「911」攻撃はもっと早く実行されなければならなかったのである。
ブッシュ政権発足から2〜3ヶ月の内に実行されてこそ、
ブッシュ政権自作自演説を回避するとともに、
その全責任を民主党クリントンに負わせるキャンペーンを張ることができたはずであり、
政権の節目を狙った卑劣な犯行として世間に強くアピールできたであろうからである。
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_____________________目 次_____________________

【世界最終戦争への道】第1章 世紀末カルト戦争

(その1)・・・公然たる国家機密
 http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/345.html
(その2)・・・地下鉄サリン事件は存在しなかった
 http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/390.html
(その3)・・・仏教・卍ネットワークへの攻撃
 http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/390.html
(その4)・・・「911」ハーケンクロイツの謎
 http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/390.html
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 以上、『閑が ヽ(´Д`;)ノ ネ〜タヨ』より。

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