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おまけ:最新ブッシュ・ジョーク
先日見つけた、実にブッシュ政権の本質をついた小話を発見。でも、あちこち回っている間に元ネタサイトがわかんなくなっちった。ま、週の始めに軽くひと笑いしてください。
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ジョージ・ブッシュがエリザベス女王と会見し、こう尋ねました。「陛下は実に効率的に政府を運営してらっしゃる。何かアドバイスをいただけませんか?」 「そうですね」女王陛下は言いました。「最も大切なことは、周囲に賢い人材をを配することではないでしょうか」 ブッシュは困った表情で訊きました。「でも、自分のまわりにいる人間が本当に賢いかどうか、どうやって判断すればよいのでしょう?」 女王は紅茶を一口飲み、「あら、それはかんたんなことです。頭を使うナゾナゾをしてみれば良いのです」。女王はインターコムのボタンを押して「トニー・ブレアをここに呼んでくださるかしら」と命じました。 トニー・ブレアは部屋に入ってきした。「陛下、お呼びでしょうか」。 女王は微笑みました。「トニー、この質問に答えていただけますか。あなたのご両親に子供がいます。その子はあなたの兄弟でも姉妹でもありません。その子が誰ですか?」 間髪入れずトニー・ブレアは答えました。「それはわたし、ということになるでしょう」 「そのとおり!よくできましたね」と女王は言いました。 ブッシュは帰国し、副大統領のディック・チェイニーに同じ質問をしました。 「ディック、この質問に答えてくれないか。君のご両親に子供がいる。その子は君の兄弟でも姉妹でもない。その子が誰になるかな?」 チェイニーは、顧問たちのところに行き、一人一人に同じ質問をしたけど、誰も答えることができませんでした。 チェイニーがトイレに入っていると、隣のブースからコリン・パウエルの靴が見えました。チェイニーは大きな声で訊きました。「コリン!この質問に答えてくれないか。君のご両親には子供がいる。その子は君の兄弟でも姉妹でもない。その子は誰になるだろう?」 コリン・パウエルは叫び返しました。「そんなの簡単さ。わたしに決まってる!」 チェイニーはにっこり笑って「ありがとう!」と礼を言いました。そしてブッシュに会いに戻ってゆきました。「え〜、少しばかりリサーチをいたしまして、先ほどのナゾナゾの答がわかりました。答えはコリン・パウエルです」 ブッシュは立ち上がり、チェイニーに近づいてゆき、怒りをこめて面罵しました。「間違ってるよ、このバカ!正解はトニー・ブレアだ!」
「はっきりとはわかりかねます」とチェイニーは言いました。「ちょっと調べてまいります」
10/25/2004 10:18
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0410/25b.html