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(回答先: すみませんでした。URL訂正 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 10 月 12 日 15:11:37)
ジャック・どんどんさん、
お手数をおかけしました。
私の探し方が悪かったようです。ごめんなさい。
で内容ですが豪華な高い本なのはわかりましたが、書評で「ユダヤ性」とはなんぞやに正面からむいてみるなんてことはないわけですね。当然でしょうか(笑)。
別に陰謀論のことを言いたいわけではなくて、ユダヤ性といったって時代の影響から無縁ではないでしょうから、19世紀後半生まれの評論対象者のすべてが等しく同じユダヤ性影響下にあったなんてことはないでしょう。また、シオニズムの進展に伴って当然に自生的以外の影響を受けたはずですよね。そのあたりの処理をどうしているのだろうかと興味を持ちます。でも、書評&新曜社の概説で豪華執筆陣の豪華な評伝以上を出ていないのかもしれないという感じを持ちました。
なんにせよ、面白い本を教えていただいて感謝です。
またよろしくお願いします。