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(回答先: テクノロジーは中立ではない 投稿者 外野 日時 2004 年 10 月 10 日 04:45:02)
「週刊新潮」 2002/09/26号
『創価学会「幹部」が「通話記録」を盗み出した「個人情報」恐怖の実態』
事件は氷山の一角
おまけに嘉村が勤務するドコモでは、個人の通話記録など、いつでも入手可能というから始末が悪い。
「ドコモ全体で通話記録などにアクセスできるのは2000人おり、その職員がコンピュータ上でパスワードを入力すれば個人のデータを見ることができます。嘉村はその中の1人でした」
とはドコモ広報室だが、実態はほとんど無防備だと、ドコモの職員が打ち明ける。
「個人情報など特定データにアクセスするのは誰でもできます。アクセスするためのパスワードは、事業所内に備え付けられている帳簿を見れば誰でも分かるのです。通話記録のほかにも通話料金や自宅住所、勤務先、果ては運転免許証番号や銀行口座、クレジットカード情報にいたるまで、たいてい分かります」
しかも、今回の事件は氷山の一角ともいう。
「たまたま被害者からクレームがついたので、コンピュータ上で誰が調べたか発見できただけ。そうでなければ闇から闇だったでしょう。つまるところ、ドコモの職員なら誰でも個人情報を盗めるが、それはモラルの問題なのです」
創価学会の幹部たちに、そのモラルの欠片もないのだから、空恐ろしい限りなのだ。
再び先の学会関係者の話。
「最も怖いのは、根津が学会組織の中で広宣部という部署に所属しているということです。広宣部とは、もっぱら学会と対立している宗門の僧侶や脱会者の身辺調査をおこなっているところ(注・創価学会側は否定)。水面下で組織的に情報収集活動をおこなっているのです。ときには尾行などもする。今回の事件は、その広宣部にいる大幹部が自ら指示して引き起こした。学会がその気になれば、敵対する相手の個人情報をいくらでも入手できるのです」
公明党が個人情報保護をうったえる一方で、幹部がこんな不始末を仕出かす創価学会。
「私自身、雑誌や国会でちょっと学会批判をしただけで、何者かから尾行されたり、怪電話がかかってくる。浮気相手の身辺調査までやらかすのだから、何をされるか分かったものじゃありません」
創価学会員のドコモ通信記録持ち出し
投稿者 外野 日時 2004 年 9 月 25 日
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/716.html