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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu79.htm
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「私は日本の国主だ」 米誌フォーブスが特集
副島隆彦のサイトもウイルス攻撃で創価BBSも閉鎖
2004年9月29日 水曜日
◆「創価学会の経済力」を読みましたか? 8月10日 森田実
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C0785.HTML
Q君。「日本中が小泉構造改革に浮かれている間に、創価学会(公明党)が日本の政治の実権を握ってしまった」――これは私宛の読者からのEメールの一節です。
日本の政治は、本来なすべき課題を果たさないまま「正道を踏みはずし」、気がついたときは創価学会(公明党)が支配する「暗い森」の中に入ってしまっていた、と言って過言ではないと思います。
創価学会員にもいろいろな人がいます。大多数は善意の人だと思います。しかし、宗教団体が政権を左右するのは困ります。やめてもらわなければなりません。政教分離は絶対に守るべき鉄則です。(中略)
Q君。橋本派はすでに3年前(2001年)の4月に小泉政権が発足したときに政権の中枢部から外れました。その空白を埋めたのが公明党(創価学会)です。少しずつ中心に向かって歩を進め、ついに政権の中枢を握りました。自民党は「自公党」になったのです。小泉政権は公明党に追随しています。
Q君。小泉首相は、ついに創価学会という怪物を政権の中心に据え、その上に乗って演技する存在になってしまったのです。不可解な政治権力の二重構造をつくってしまったのです。われわれ日本国民は、気がついたら創価学会(公明党)中心の小泉政権のもとに置かれてしまったのです。
『週刊ダイヤモンド』特集記事のなかで創価学会元教学部長の原島嵩氏はこう言っています――「創価学会は、政治団体や営利団体に近い。宗教団体として見れば、すでに崩壊している。学会員は一票獲得すれば一人折伏(布教)したことになるが、これは宗教団体が信者の信仰を利用して別の団体に成り下がってしまっていることを如実に表している」(『週刊ダイヤモンド』8月7日号、p.31)。
原島氏は創価学会は巨大な政治団体だと言っているのです。これが小泉政権の中心にいるのです。もはや自民党はどうすることもできないほど弱くなっているのです。自民党はどうするのか、結論を出すべき時が近づいています。自立した政党に戻るか、それとも創価学会の上に乗る「自公党」として生きるか ――これを決めなければならない時です。それとも、このままズルズルと公明党・創価学会に引きずられてゆくのでしょうか。
Q君。今日の日本の政治を見る上で、創価学会を研究することは必要です。創価学会という怪物にどのような態度をとるか――国民一人一人が問われているのです。『週刊ダイヤモンド』編集部が創価学会を真正面から取り上げた勇気に敬意を表したいと思います。
二重権力は拒否しなければなりません。多数派ではない、国民の一部の人々から支持されているだけの政治勢力に政治権力を壟断されることは拒否しなければなりません。ではまた。
◆「税金、訴訟、脅迫嫌疑」米誌フォーブスが特集した「池田大作の世界」
http://www3.ezbbs.net/15/momo7/
(前略) しかし、いくら有力経済誌といえども、記事掲載へと至る道は決して平坦なものではなかったそうだ。
その苦労語を語ってくれたのは、フォーブスのアジア太平洋支局長で、記事を執筆したベンジャミン・フルフォード氏である。
「本格的に取材をはじめたのは今年の春先でしたから、記事の掲載まで半年以上の時間が掛かりました。取材の途中で、SGIの代理人弁護士から何度か警告を受けました。会社の弁護士と相談したところ、慎重に取材するべきだとアドバイスされましたので、別の記者に取材結果の裏付け作業をやってもらい、さらに、記事に書いた内容を確認してもらうために2人のスタッフの手を借りました。ですから、記事の内容には絶対の自信があるのです」
それでも、フォーブスには、目下、SGIから記事の撤回、訂正を求める激しい抗議文が届いており、この翌号のフォーブスには創価学会の秋谷栄之助会長の反論も掲載された。
ジャーナリストの乙骨正生氏はこう見る。
「創価学会には、一切の批判を拒否する排他的で独善的な体質があるのです。これがファシズムにもつながっていくのですが……」
フルフォード氏が話を続ける。
「私は、最初、創価学会という組織についてよくわかりませんでした。悪い評判を聞いたときも、もしかすると反学会の人たちから苛められているだけなのではないかと思ったこともあったのです。しかし間違っていました、取材を始めて、反学会の立場をとる10人以上の日本人に会いましたが、その全員が学会からの嫌がらせや苛めを受けていたのです。全員ですよ。本当に驚いてしまいました」
取材が深まるにつれ、学会の組織への疑問は強くなる一方だったそうだ。
「この記事で訴えたかったのは、何をやっているか、よくわからないこの組織が巨額の金と巨大な権力を動かしているという事実です。それから、世界平和や民主主義を謳いながら、その一方で、創価学会という組織の中は、民主主義など全くない。トップダウンで、全員が池田会長のマリオネットのような発言ばかりしていますよね」(同)
創価学会は、先入観のない経験豊宮な外人ジャーナリストの目にも、「池田帝国センセイノセカイ」と映ったようなのである。
◆副島隆彦の学問道場BBS 9月28日
http://www.soejima.to/
副島隆彦です。
この「創価学会を考える掲示板」を中心にして、大きな
ウイルス攻撃が、現在、起こっています。
管理人のロシアチョコレート君に、伝えます。
私たちの学問道場は、創価学会を敵視して、謀略言論をやる
団体ではありません。 君の個人的な考えや、体験を基にしただけの創価学会批判は、今後は許しません。
しばらくしたら、この掲示板自体を、私の権限で閉じようと
思います。君の考えを書いて下さい。
学問道場は、特定の政治的な立場には立ちません。
以後、注意して下さい。
副島隆彦記
(私のコメント)
最近は私のサイトへのウイルス攻撃が激しくてメールを開けるたびに10件以上ものウイルスメールが届いています。おかげで予備のパソコンが2台がネットにアクセスするとエラーが出てアクセス出来ないようになりました。常用しているノートパソコンも何時ネットにアクセスできなくなるかわからない。もし「株式日記と経済展望」が更新されなくなりましたら、ネットトラブルが起きたと見てください。
先日はPHP研究所のN氏から「違法だから削除せよ」と警告のメールをいただきましたが、ついにPHP研究所にも創価学会の勢力が入り込んできたのだろうか。このように創価学会の一番恐ろしいところは露骨な言論弾圧体質があり、我々が気がついたときには取り返しのつかない事になっているだろう。そしてついには副島氏のサイトも創価学会のBBSがウイルス攻撃に屈して閉鎖されるようだ。
私は創価学会を宗教団体としてではなく、政治団体としてみており、カルト宗教団体なのだ。その点では統一教会とも共通しており、統一教会がキリスト教の名をかたり、創価学会が仏教の名を語っているだけだ。しかし実質的活動は政治活動に偏りすぎて、とても宗教団体とはいえない。アメリカの雑誌のフォーブスも創価学会を取材しようとしたらさまざまな圧力を受けたらしい。
このような態度は普通の宗教団体としてはおかしなものであり、オーム真理教と同じではないか。オームは教祖がカリスマ的支配力を持って、狂信的な信者達を使って言論弾圧活動を行っていたのだ。だから私が韓国問題を論ずると出版社は嫌がらせをしてくる。阿修羅などにそれらを投稿すると、信者と思われる人たちが嫌がらせの投稿をしてくる。彼らは狂信的なのだから論争してもはじまらない。
オーム真理教で逮捕された信者達を見ても、逮捕される前に反省の色を見せたのは医師だった一人のみで、それまでは自分達は正義なのだから、正義を弾圧する社会は悪なのだと社会を敵視していた。このようにカルト宗教団体の恐ろしいところは、恐ろしいほど狂信的独善的で批判を許さない。
おかげで日本の放送局や出版社の多くが創価学会の圧力に負けて、創価学会への批判は行っていない。僅かに雑誌社やネットのサイトなどで創価学会への批判が見られますが、メジャーじゃないから、社会的には何の効果もない。だから彼らも今のところ放置しているのですが、マスコミへは完全な言論支配が完成しているようだ。
私は副島隆彦氏とは何の縁も無いから自由にものが言えるのですが、政治評論家の森田実氏が指摘するように、政治を研究するのなら創価学会を研究しなければ日本の政治は分からない。だから明らかに副島隆彦氏の「創価学会批判は許さない」と言う考えは間違っている。もし本当に掲示板をなくせば彼は創価学会系の言論人なのかという疑いも出てくる。だから執拗に名をなのれと言うのだろう。PHPのN氏も同じようなことを言っていた。
なぜそれが間違っているのか。もし公明党が政権をとった場合、公安警察を動員して、反創価学会の要注意人物のサイトを閉鎖させ、ネット活動が出来ないようにするだろう。そのために創価学会は盛んにヤフーBBとかプロバイダーの個人情報を集めているのだ。だから名をなのれという人物は一応疑ったほうがいいだろう。
◆創価学会員のドコモ通信記録持ち出し事件 阿修羅BBS
http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/716.html
──私は、週刊誌記者をしていた80年代の終わりから、公明党・創価学会問題を取材するようになり、創価学会員が社会の重要な分野にどれだけ進出しているのかを調べたことがあります。その時、同僚が創価学会員の検事にこう尋ねました。 「検事のあなたの前に学会員の被疑者が来たら、あなたは学会員としての立場を優先させるのか、公僕としての立場を優先させるのか」。検事は「その場になってみないと…」としどろもどろになりました。これを聞いて、「こんな集団に政権をとられては大変だ」と痛感したのが、私の創価学会取材のいわば出発点です。
◆追加
最近阿修羅の戦争版や政治版など一人で10件以上も投稿される結果、私が投稿してもすぐに下に下りてしまう。多くの投稿がコピーしただけのコメントのない投稿だ。これでは何を主張しているのか分からない。関連したニュースは一つにまとめて投稿して欲しいと思います。(あくまでも私個人の希望です。いじめないでください。)