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(回答先: 原爆を2発も落とし、都市無差別爆撃で一般市民を大量虐殺したアメリカはなせ嫌いにならないの? 投稿者 南青山 日時 2004 年 9 月 21 日 18:15:37)
米原爆計画は、暗号名「マンハッタン計画」と云う名のもとに、(アインシュタインの名前でルーズベルト宛に送った書簡が発端と云われている)進められていた。
広島にはウラニウム爆弾、長崎にはプルトニウム爆弾と 別々の種類の原爆を、既に死に体・壊滅状態の、抵抗力の無い日本に 投下した。 目的は、「とどめ」では無い。
米国は日本を原爆の一実験場として、その検証をし易くするため広島・長崎にはそれまで空爆はせず、大事に?とっていた。
「人類史上類を見ない無差別殺人」と称される原爆投下を行う米国政府は、当然自国の国益のみを優先し、人道的な道義や道徳、人間の尊厳といったものを全く無視した悪魔の仕業だ(と言ったら悪魔に失礼か)。 この「人類史上類を見ない無差別殺人」に対し、戦後何ら国際法上の裁きを米国は受けずに現在に至っている。 勝てば官軍、何でもあり、「力こそ正義」らしい。
尤も、誰も逆らえないもんな〜恐ろしくて・・。
戦後、我々は「アメリカの原爆のおかげ」で戦争は終結した。 わざわざ原爆をおとしてくれたアメリカさんに感謝・・・と、ま〜 めでたい教育を受けて育ってきた。
イラクもまた、こんな日本人のような、米国にとって素直な「「新たな無差別殺人」を感謝する家畜化を図るつもりが ・・をっと どっこい そうはイカの金玉と相成っているようですね。