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南京虐殺関連の世界遺産指定へ向けて中国が
動き出すようなことが、週刊新潮か東京新聞に
載っていた。
下記の原稿は当時戦友連機関誌に採用されたが、
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/bunka_isan.htm より
一部抜粋
> なぜ今、原爆ドームを世界文化遺産に申請する必要があったのか?
>首相の侵略発言や昨年の謝罪決議等で、我が国は反日・自虐意識が蔓延していて、
>先の大戦の正当な評価もなされずに、卑屈で理不尽な謝罪外交ばかりを繰り返して
>いる。国の誇りや正しい歴史認識がないまま、「核廃絶」「平和」の美名に酔いし
れて
>文化遺産の指定を受けても、それは、次には中国が「南京城」を「南京大虐殺30
万」の
>犠牲者のために「平和」を祈念して、申請する道を開いてあげたようなものであ
る。
危惧した通りの展開になってきてしまっている。
あれから8年、愛国学者の中には著名なOのように、
天皇陛下の岩清水八幡宮参拝以来、国の状況が良く
なってきていると、本質の天皇陛下の靖国神社参拝の
必要性を述べるのを避けて、易きに迎合してる学者が
いるが、どこが良くなってきているのか?
やはり愛国(御用)学者では、国は救えないのが証明さ
れているだけである。
今こそ、我々は「是は是、非は非」と、向き合いたくない
ことも含めて、庶民自身が真摯に大東亜戦争の総括を
しなければならない時期に来ている。もう残された時間
はあまりないのである。