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マイケル・コリンズ・パイパー(アメリカン・フリープレス紙)記者は、十一月二十六日、すべての予定を終えて、帰米した。
今後、更にアメリカン・フリープレス紙とウィリス・カート陣営との協力関係の強化へ。
更新 平成16年11月27日08時39分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)十一月二十六日(金)
(第一千百四十回)
○マイケル・コリンズ・パイパー(アメリカン・フリープレス紙記者)は、
十一月二十一日東京着、
十一月二十三日の講演、
十一月二十五日の日本義塾ゲスト、
「ファイナル・ジャジメント、ケネディ大統領暗殺事件の真相最終判決」
要約本の日本語版権契約などの予定された事項をすべて終えて、
本日十一月二十六日午後、成田から米国に向けて出発した。
○パイパー記者から、筆者はラルフ・タウンゼントの著作の日本語訳
「暗黒大陸中国の真実」(芙蓉書房出版)を寄贈された。
○本書の広告は、このところ、しばしば、目にして居るが、未だ入手はして
居なかった。
○何故、この日本語の本をパイパー記者が筆者に寄贈したかと言うと、実は、
この本の著者タウンゼントは、ウィリス・カートの友人で、バーンズ・レ
ヴューが、一九三三年初版のこの本を、一九九七年に復刻した、と言う。
○更に本書を読むと、巻頭に、ウィリス・カートが序文を書いて居た。
○ウィリス・カートについては、筆者は、「週刊日本新聞」、その他に、折に
触れて論及して居るが。
○十月二十八日の日本義塾の講義では、かなり詳しく、この件について述べた。
○なお、この講義要旨は、「週刊日本新聞」の三六一号、三六三号に収録した。
○「前出講義要旨」の第四節(三六三号、十五頁)は、
「イルミナティの代理人、工作員、その手先の特徴。判断の規準」、
を問題にする。
○イルミナティの代理人(エージェント)の八つの特徴は次の如し。
(1)「シオン長老の議定書」偽書説の立場。
(2)ナチス・ドイツの悪魔化。アウシュビッツでのユダヤ人六百万人
ホロコーストのユダヤのデマ立場を支持する。
(3)イルミナティによる陰謀論否定。
(4)ケネディ米大統領暗殺について、公式説の支持。
又は、それに関するデマ宣伝支持。
(5)二〇〇一年九月十一日事件。
公式説支持。
(6)イルミナティの謀略としてのフェミニズムの支持。
(7)米ソ冷戦はイルミナティのペテンとの説の否定。
(8)F・D・ルーズベルトはイルミナティのエージェントとの説の否定。
○ウィリス・カート(「スポットライト」、「アメリカン・フリープレス」)
の陣営は、(1)〜(8)のすべてについて、イルミナティ世界権力に対す
る明確な反対、戦いの姿勢。
○つまり、ウィリス・カートとその陣営は、(1)〜(8)すべての規準に於て、
イルミナティのエージェント(代理人)ではない、イルミナティと敵対し、
戦う姿勢で一貫して居る、と判定出来る。
○ウィリス・カートの陣営の他に、米国には、リンドン・ラルーシュ(EIR)
の陣営が存在する。
○筆者は、ラルーシュ派についても、過去十年近く、綿密に検証して来た。
○「ラルーシュ問題」については、筆者は今、「週刊日本新聞」紙上で、ごく
初歩的な論証検証を開始して居るが。
○ラルーシュは、前出、八項目のうち、
(1)については、沈黙して居る。
しかし、少なくとも、シオン長老の議定書を積極的に、肯定してユダヤ
又はイルミナティの陰謀の危険を宣伝することはして居ない。
(2)については、ラルーシュ派は、
「ナチス・ドイツ悪魔化」のユダヤの宣伝と同調する。
(8)については、彼らは、F・D・ルーズベルトを、
イルミナティのエージェントとして告発し、批判するどころか、逆に、
二言目には、F・D・ルーズベルトを賞賛する。
これは一体何か。
○筆者はこの十年来、しばしば、ウィリス・カートの陣営の主張を、好意的に
日本民族有志に紹介して来たが、
○今回のマイケル・コリンズ・パイパー記者の来日東京講演を契機として、
更に一層相互協力関係を構築して行きたい。
(了)
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言うまでもなく、日本人はほぼ全員イルミナティの代理人です(笑)。
Thank God of TV(NABETUNE/EBI-JON-IL)!