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【ワシントン支局】米紙USAトゥデーとCNN、ギャラップ社が23日に発表した共同世論調査で、ブッシュ大統領の支持率が55%と大統領選挙直前の48%から7ポイント上昇したことが分かった。「米社会は大きく分裂している」と考える国民が65%に上り、1月の調査時の53%に比べ大幅に増えたことも明らかになった。
調査は19日から21日にかけて18歳以上の1015人を対象に実施した。宗教が米国の政治に与える影響が「大きすぎる」と感じている人が48%いた一方、「少なすぎる」と答えた人も40%おり、宗教や価値観を巡っても米社会が2分されていることが浮き彫りとなった。
外国生まれの米国民が大統領になれるよう憲法を改正する案については67%が反対と答えたが、オーストリア出身のシュワルツェネッガー・カリフォルニア州知事の名前を挙げると反対は58%にとどまった。
退任が決まったパウエル国務長官の支持率は87%と依然として高く、後任に指名されたライス大統領補佐官の63%を上回った。 (11:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041124AT2M2400E24112004.html