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国際ユダヤ金融資本が仕掛ける
国際陰謀学に関する研究
九州科学技術研究所
人類の歴史は、凡そ十七世紀後半頃から、ある穏微な集団によってコントロールされ始めた。アメリカ合衆国の建国に到る迄のこのプロセスは、アメリカ独立戦争で幕が切って落とされ、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンによって、独立が高らかに世界に宣言された。この後世界史は、フランス革命、第一次世界大戦、ロシア革命、第二次世界大戦、太平洋戦争へと突入して行く。そしてこの流れの中で、一様に共通する一つの流脈を見い出す事が出来る。
それは近代史が自然発生的に、或いは偶然の成り行きの結果としてではなく、数々の事件が故意に誘発・誘導されて起っているという事である。
そこには人工的な、人間の齎した作為があり、方策があり、その作為は人間の欲望で満たされている。その欲望の根底には、支配する現体制側を、その立場の逆転を狙って執念を燃やす反体制側の、隠された目的と、特定の意図を以て行動する仕掛人の陰が動く事である。これを人々は「陰謀」と呼称した。
この陰謀の発信基地が、イルミナティであり、奥の院にサンヘドリン(Sanhedrin/ユダヤ教の行政管理と裁判を管轄する最高法院)が存在する。
サンヘドリンはローマ統治時代、エルサレムに設けられた議会である。ユダヤ教の行政管理ならびに裁判を管轄する組織である。この組織は議長と70人の議員から成なる。この組織は最高法院であり、そのトップは僅か五人程のメンバーで運営され、世界の歴史や経済や政治や軍事を彼等が司っている。
そして彼等の走狗が、アメリカCIAであり、イスラエルのモサドであり、イギリスのM機関である。また日本では高級官僚と謂われる人達である。
世界にはこのような陰謀が到る所で渦巻き、今なお、これが我々の生活の延長上に横たわっている。そして陰謀は巧妙な仕掛けで眼に見えず、気付かない儘、吾々の心の中に忍び寄る。
人間は、欲望と共に行動する生き物である。人間を動かす原動力は何処まで行っても欲望であり、欲望は富みに置き換えられる。だからこそ人間は、古来より富みの収奪と権力の独占に執念を燃やした。
そして背後には欲望にほだされる人間の弱さと、脆さと、欲深さが、隣り合せで表裏一体となた歴史の側面を持っている。
陰謀を仕掛ける人間、陰謀に陥る人間はこうした弱さと、脆さと、欲深さの虜になって、人間模様の欲望の歴史を彩っているのである。
http://www3.ocn.ne.jp/~saigouha/paper07/kokusaijudeakinyushihon.html