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【ワシントン=笹沢教一】米航空大手ボーイング社が、開発を進める「空飛ぶ乗用車」の模型を公表した。
同社は交通渋滞の解消や移動の高速化のため、滑空と走行が可能な空陸両用車の実用化を目指しており、AP通信によると同社は、実用化された場合の交通整理(管制)や違反の取り締まり方などについても検討を始めているという。
また米航空宇宙局(NASA)は、燃費が良く自動車並みの操縦性を持つ小型飛行機を5年以内に実用化する計画を打ち出している。値段は10万ドル(約1100万円)以下になるという。
車社会の米国では、空飛ぶ車を今世紀の新産業と期待する声があり、ベンチャー企業なども空飛ぶ車の開発に参入している。空飛ぶ車が現実となる日は意外に近いかも知れない。
(読売新聞) - 8月28日15時3分更新