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★阿修羅♪
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これは僕がバイトをしている都内の映画館での話です。
この映画館は午前一時頃にはお客、スタッフも皆帰り、それ以降は社員だけ残る事が多く、その日もある男性社員が一人残業をしていました。
夜中の二時頃、突然事務所でアラームが鳴り出し、警備会社から電話が掛かってきました。館内の最も奥のスクリーンの出入り口に人影が映ったので確認してくれ、と言うのです。男性社員が駆けつけた所、人影もなく変わった所は何もありませんでした。社員は事務所に戻り警備会社に電話をかけました。「スクリーンの中まで確認しましたが、誰もいませんでしたけど・・・。」「おかしいですねえ。こちらでビデオカメラを見てますが、今もまだ人影が映ってますよ。」
他にもそのスクリーンでは不可解な上映トラブルが起きる事が多く、スタッフ間でも薄気味悪がられています。建物の構造上そのスクリーンへの通路は異様に長く、人目に付かない部分が多く存在しています。
窓ガラスを叩く音 トイザウルスさんからの投稿
私が小学５年生の時に体験した話です。
当時、毎年行なわれていた「天体観測会」に参加した私は野外活動センターに行きました。そこで引率の先生に夜、部屋から見える牛○山の中腹にある民家の電気の話を聞かされました。
その民家の老夫婦は夜中電気を消さずに寝るそうです。なぜなら以前にこの野外活動センターに来た小学生が牛○山登山を楽しみにしていたのに腹痛で参加することが出来ず、一人で残された部屋の３段ベットの落下防止ベルトで首を吊って自殺し、それから毎日夜になるとその民家の玄関のチャイムが鳴るそうなのです。出てみると小学生が道に迷ったので山頂への道を教えて欲しいと言うそうです。「夜遅いので危ないから帰りなさい」と言うとすぅ〜と消えてしまい怖いので電気を消さずに寝るのだそうです。先生は、「その子は一緒に登山する仲間を探しているので夜窓ガラスを叩く音がしても決して窓の外を見ないように！」と言いました。
その夜私が寝ていると深夜１２時頃、窓ガラスを誰かが叩く音がしました。私は布団の中で汗びっしょりになり震えていると部屋の電気がついて先生が
「ゴメンゴメン今窓を叩いたのは先生だ、皆が夜間観測の時間になっても起きないからイタズラしたんだ」 と言いました。皆ホッとして夜間の星座観測をしました。
しかし翌朝、部屋の掃除で窓拭きをしていた私は気付きました。窓の外側から付いている自分と同じ位のいくつもの手形に・・・私の寝ていた部屋は２階で窓の外には足場はありませんでした。
足切り婆さん 疾夜さんからの投稿
何年か前、野球部の先輩から聞いた話です。
その日は野球部の合宿で、夜、みんなで布団を並べて横になり、ぼそぼそと雑談などしていたのですが、ある先輩がいきなり「足を布団からはみ出して寝るな」と言うのです。
その先輩の話によると、夜中の二時になると、どこからともなく鎌を持った老婆が現れ、布団からはみ出ている足を切り取っていく、というのです。
私の住んでいる北海道の一部だけに伝わる話か、それとも全国にその様な言い伝えがあるのかどうかは分かりませんが、何となく不安な夜を過ごした記憶があります。。
学校の七不思議 S.Tさんからの投稿
【小学校のころの学校の七不思議のひとつ 】
私の住んでいる所は田んぼばかりで、とある田んぼの真ん中にお墓があるんです。
夜中にそこに近づくと呪われる。と言うのは私もおじいちゃんから聞いたことがあるけれど、
昔、小学校に「よしお」と言う人がいて、その人は運動好きで毎晩そのお墓のすぐ横を走っていたそうです。
その人の親は、健康にいいと何も言わず、彼は毎晩走っていたけれど、彼は健康になるどころか、どんどん、やつれていき歩くことすら出来なくなり、病院にも行かず家で寝込んでいたそうです、すると彼はしだいに元気になったそうです。
それ以来、「よしお」はお墓に２度と近かよらなかったそうです。
このお墓の由来は、昔ここに爆弾が落ち、多くの死者がでて、実は、お墓が２つ作られたそうです。もうひとつのお墓が何処にあるかというと、小学校の真下、なんとお墓を壊してその上に小学校を建てたそうです。
この話しには続きがあり、１度このお墓に呪われた人は除霊をしないかぎり一生呪われ続けるそうです。このお墓に呪われた「よしお」はの卒業式の日に階段でこけて死んだそうです。
緑色のガードレール murakoさんからの投稿
【八王子在住の友人 】から聞いた話
最近の話です。友人の車に乗っていると八王子付近を走っていると緑色のガードレールが延々と続く山道がありました。
不思議に思って「なんで緑色なんだろうね」と友人に話しかけると、実は白い色というのは霊を呼び寄せる色だそうで、以前からその道では、対向車もないのに車が道から飛び出し、ガードレールを越えてしまう事故ばかりおきていたそうです。
全国でも交通事故が多発の場所は、緑にぬりかえられているということでした。
緑色なのは表立っては自然になじむ色という理由かららしいです。
友人は夜は決してその道を走らないそうです。
入院先の病院で りょさんからの投稿
東京都内にある某病院に入院していた時に同室の患者から聞いた話です。
その地域は、昔、多くの結核患者が孤独な死を遂げた場所として有名で、
彼らの寂しい魂が、寂しさを紛らしてくれる人を死の世界に連れていってしまうと言う
言い伝えがあります。今でも謎の自殺や原因不明な死が、とても多い地域なのです。
この地域に立つ病院にも看護師が不思議な死を遂げる、と言う事件がありました。
数年前、旧病棟の屋上から飛び降り自殺した看護師がいたそうです。
しかも夜でもなく、真昼間に死んだそうです。
明るく、誰からも好かれたキリスト教信者の彼女が自殺した理由を誰も
分からなかったようです。キリストの教えでは、自殺は最大の罪だからです。
今でも、末期の患者が使っていたベッドに毎晩、現れるそうです。
音楽スタジオの言い伝え shinshinさんからの投稿
仕事で利用した音楽スタジオで聞いた話です。
そのスタジオの入り口は狭くて、ちょっと背の高い人は、
屈まないと入ることができないくらいなのですが、
１０年位前に、あるミュージシャンが、過って頭をぶつけてしまい、
そのまま脳出血で亡くなってしまったそうです。
それ以降、そこのスタジオで編集をしていると、
入れたはずのない音や声が入っていたり、
ノリの良い曲のときなどは、曲に合わせて、
壁や天井が振動するらしいのです。
けれどもスタジオの人は、みんな慣れていて、
「ああ、またか」って笑って話すんだそうです。
標識 じゅんさんからの投稿
私が、サークルの先輩から聞いた話です。
険しい山道を車で走っていると、
「落石注意」や「動物注意」の道路標識ってありますよね。
でもその中に混じって、たまに「！」マークだけの標識があります。
これは、一般には「その他の注意」という意味らしいのですが、
「かつてその場所で交通事故で死んだ人の霊が、通る車を襲うから気をつけろ」
という暗黙の意味があるそうです。
http://www.movies.co.jp/village/mura/toukou_01.html
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。