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【ワシントン19日時事】ライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)は19日、ワシントンで米国の中東政策などについて講演し、イスラム社会の反米感情を払しょくする必要性を指摘するとともに、中東の自由化・民主化を側面支援しなければならないと強調した。
ライス補佐官は「イスラム世界で米国を憎んでいるのは少数の過激派だ。米国に対する憎しみをテロによって表すなら、彼らを見つけ、打倒しなければならない」と語った。
しかし、イスラム世界で米国や西側世界への不信感や敵意が実際に広がっていることについて、同補佐官は「米国にとって重大な課題」と指摘。「イスラム世界の穏健、寛容、多元的な声に対して支援を拡大しなければならない」と述べ、米国の悪いイメージを除去すべきだとの考えを示した。
(時事通信) - 8月20日11時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040820-00000351-jij-int
言ってる事とやってる事が違うが、悪者だけにはなりたくないらしい。