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2005年体制準備が本格化するのは9月であろう。
季節は地球異常気象の猛暑そしてアテネオリンピック。
競泳で北島選手が平泳ぎ200メートルで優勝した。続く女子レースで中西選手が3位。
柔道では昨日の谷本選手に続いて上野選手が優勝した。
谷本選手が古賀コーチと抱き合ったTV映像には涙が流れた。
競泳と柔道の活躍が驚異的である。
男子体操も優勝し日本体操が復活する。
卓球福原選手は敗退したが、インパクトを与える選手であった。
開幕祭典の行進では米国選手団行進に対して観客は引いていた。
米国は世界から嫌われていると感じた。
イスラエル選手団の行進では一瞬、観客席が静まる。
イスラスル選手はけしてエイリアンではなかったのだが
世界はイスラエルに恐怖感を持っているのだと感じた。
米国とイスラエルとは現在、世界戦争暴力の象徴である。
世界の男性は米国女性とイスラエル女性に対して勃起しない。
ベットで「わたしはアメリカ人よ」「わたしはユダヤ人よ」と告げられたとき
世界の男性の「きんたま」は一瞬に萎えてしまうことだろう。
開幕祭典でおれは米国とイスラエル選手団の行進に対応する観客反応をTVで見ながら
すでに米国とイスラエルはエロスが喪失していると感じた。
世界祭典観客席とは世界市場でもある。
人はおのれと相性があい好きな商品を買う。
元気がでる福原愛選手の格闘する真摯な姿は日本市場ばかりでなく
世界市場の人気者となることだろう。
日本選手団が国旗をふらず、「夏祭りのうちわ」を持って振っていたのが
素晴らしい、そう自分は感じた。
世界市場に米国選手団のごとく、威嚇と自己顕示しても、観客という市場は好まない。
柔道とは動物である。
ねじふせられ敗北したときの姿は惨めである。
その惨めな姿が世界映像として全世界に配信されてしまう。
柔道は市場競争の過酷さを象徴している。
おらは以前、地元の柔道家から聞いた話を思い出していた。
「負けたときは人間としてと言うより動物として惨めだ」
これが格闘の身体であり、身体の世界観である。
おらは柔道表彰式の女性民族衣裳デザインに魅了される。
さらに競泳表彰式における男性・女性民族衣裳デザインに魅了された。
ギリシア文明と文化とは深い。古代からのエーゲ海文明。
そしてアテネオリンピックが終焉する9月から
イルミナティ「2005年体制」準備は本格化する。
カーライル投資産軍複合体は着々とプログラムを進行させている。