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シャンプーが北朝鮮住民に普及されたのはそう昔のことではない。
1989年、第13次世界青年学生祝典が平壌(ピョンヤン)で開かれた時、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の支援で平壌市内の主な公営商店に初めてシャンプーが登場した。
しかし、極めて物量が少なく、使用者も限られていたため、一般住民は依然として石鹸を使っていた。
そういった中、最近中国朝鮮族同胞の支援を受け、シャンプーを専門的に生産する工場が平壌に建設された。
6日入手された北朝鮮の月刊誌「錦繍江山」7月号によれば、瀋陽のフェグムヤン貿易公社のキム・ウングク社長が投資し、北朝鮮と合作運営している平壌金剛会社では毎月数万個のシャンプーを生産している。
また、シャンプーと一緒に各種の洗剤も生産しており、生産された製品は平壌市内の百貨店を通じて販売されている。
月刊誌はシャンプーなどが「香りがよく、品質がいい上、わが国で生産されたものであるため、女性たちに大変人気を集めている」と報じた。
チョソン・ドットコム